『猫まんま』という言葉があります。ご飯に味噌汁をかけて食べるというものです。韓国料理にもクッパというスープかけご飯がありますが、スープかけご飯っておいしいですよね。ラーメンも食べてから残ったスープにご飯を入れて食べることもありますが、わざわざラーメンを食べなくともラーメンスープかけご飯が食べられるのが、今回紹介する永谷園の『ラーメン茶漬け』です。



種類は『鶏だし味』と『とんこつ味』の2つがあります。鶏だしの袋には『みそ』と『しょうゆ』、とんこつの袋には『とんこつ』と『醤油とんこつ』の各2種類が入っており、合計4種類の味を楽しむことができます。鶏だしというと、チキンラーメンに代表されるように、古典的なスープであり、もう一つのとんこつは、コンビニのカップめん売り場の棚の半分を占めていることもある最近人気のスープです。



それぞれ1種類づつ食べてみました。まずは鶏だしのしょうゆ味から。同じく永谷園から『ラーメンふりかけ』というふりかけが出ていますが、見た目はそれと同じです。短いベビースターラーメンみたいな麺と海苔とナルトと粉末スープが入っています。お茶漬けという名前ですが、お茶はかけません。お湯をかけます。

しょうゆ味なので、スープの色は濃いのですが、普通のラーメンスープと比べると、あまりしょっぱくありません。こちらとしては、ラーメンスープにご飯を入れて食べるイメージを考えているので、ちょっと味が薄いかなと思いました。ご飯の甘さというのも理由にあるかもしれません。もう少し味が濃いとおいしいと思います。もしかすると、ご飯が多すぎたのかもしれません。



こちらはとんこつ味です。もちろんスープは白濁スープです。見た目はあまりおいしそうに見えないことと、とんこつスープにご飯というのはミスマッチだと思われる方もいらっしゃるでしょうが、こちらの方がしょうゆ味より味が濃くて、ご飯にマッチした味だと思いました。ご飯の量にスープが負けなかったです。一言付け加えますと、しょうゆ味ととんこつ味のナルトの形が違っています。

試食の感想ですが、普通のお茶漬けに飽きたときに食べると、気分転換になるのではないでしょうか。もう少しラーメン感(スープの濃さ)が強くても良かったのではとも感じました。でも、お茶漬けと違い、スープ自体にボリュームがあるので、満腹感が違います。一度お試しください。

永谷園 - http://www.nagatanien.co.jp/
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