◆◆ ドゥー・シュークル◆◆
ドゥー・シュークルのシェフ佐藤 均氏は軽井沢万平ホテル調理部に入社後、ルショワに入社。 1989年にはベルギー、ルクセンブルグ、フランスにて修行され東京・八王子の「ル・フォワイエ」のシェフ・パティシエを経て、 1998年に東京都江戸川区に「ドゥー・シュークル」をオープンされました。
店名のDoueux Sucre(ドゥー・シュークル)の由来は佐藤シェフそして、奥様の旧姓が佐藤だったところから、2×佐藤ということで フランス語のドゥー「2」、シュークル「砂糖」にされたとか。
お店はJR総武線平井駅から徒歩2分の商店街にあります。
下町にお店を作ることで、お菓子の質を下げず価格を下げることを実現されたという佐藤氏。
誰もが食べやすいと思うケーキ作りを心がけられているというシェフのお菓子をいただくと、 見た目の華やかさよりも、素材の味わいを大切にしていると実感します。
口に含むとシェフの頑固なまでの追求心を実感するチーズケーキ「シュス」をご紹介します。
◆◆ “おめざ”に登場チーズケーキ ◆◆
シュス(5個入り)735円 (税込み)
思わず一口で食べてしまいそうな可愛らしいミニサイズ。
すぐに崩れてしまう繊細なチーズケーキのため、丁寧に袋を開けました。
蒸し焼きタイプのチーズケーキで、粉の存在を感じないほど中はしっとりとしています。
ほろほろと崩れるような口触りのあと、口の中ですぅっと溶けていく食感は今までにない味わい。
この何とも言えない半生状態の秘密は、卵白を多めに加えオーブンの温度に細心の注意を払って焼いているから。
ほどよい酸味がチーズケーキの後味をさっぱりとさせ「もう1つ!」と食べたくなる後を引く美味しさです
また、クセのないチーズを使用することで上級者向けのチーズケーキというより、誰もが素直に「美味しい」と思う味わい。
無添加なのでお子様でも安心していただけます。
小さなお子様にあげたところ、もう1つ欲しいとせがまれました。 子供の舌は素直。そうした素直な舌にも優しく美味しさが伝わります。
またこのチーズケーキ「シュス」は、TBS はなまるマーケット内のはなまるカフェで登場した「おめざ」としても知られています。
「おめざで紹介されたチーズケーキですよ。」と伝えることで、人に差し上げる際喜ばれる方もいらっしゃるでしょう。
また嬉しいのが一箱700円(税抜き)という低価格です。
1つとはいわず、自分のためにも必ず2つ以上は注文したいですね。
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