「ラ・ベットラ」落合シェフが監修する沖縄のリストランテ。
「日本で今一番予約が取れない店」のオーナー・落合シェフ。 |
このメニューは今までにも色々なレストランでオーダーしてきましたが、特に気に入った一店が、銀座の「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」。オーナーは言わずと知れた、あの落合務シェフです。
その落合シェフが、沖縄食材に新境地を拓いたのが、スモール&ラグジュアリーリゾート「喜瀬別邸 HOTEL&SPA」内のメインダイニング「ちゅらぬうじ」。この「新鮮な沖縄野菜のバーニャカウダ」は、落合シェフが監修するこのリストランテの逸品なのです。
沖縄の食材を最大限に生かす「琉球ヌォーヴァ・クチーナ」。
プレーンフォカッチャ、イカ墨フォカッチャ、黒オリーブのパン。 |
これにより、トマトソース、ニンニク、バジル、オリーブオイルで一日マリネした茄子の味わいに、ほのかな苦味がプラスされ、舌の上からいっきに口の中全体に広がるのを感じます。イスラエルの白ワイン「ヤルデン」との相性もピッタリ。
魅力は、メニューの豊富さ、選び勝手の良さ!
琉球ヌォーヴァ・クチーナには、イスラエルの白ワイン「ヤルデン」がピッタリ! |
この他、一品だけ14,000円という「県産和牛のグリル」がありますが、ほぼ2,000円前後を中心とした700円~4,200円くらいまでのアラカルトがめいっぱい用意されています。このため、セレクト次第で、リッチもしくはリーズナブルといかようの構成にも。
このメニューの豊富さ、選び勝手の良さも、落合シェフ監修ならでは。
次ページでは、「おいしい!」のひと言に尽きるパスタ、メイン、デザートをご紹介します!