【こちらは残念ながら、もう閉店しています。】

国民からウルフと親しまれた九重親方の愛弟子は大関・千代大海。

シェ・タイカイ
入口付近に浮かび上がる千代大海の手形。 ちょっと小さい?
昭和50年~60年代にかけてその名を残した力士と言えば、そう、まず出てくるのが、元横綱・千代の富士ですよね。関脇から、大関、横綱と一気に登りつめるその強さは、同一年内にそれぞれの階級で優勝を果たしたという驚異的記録でもよく知られています。

また、相撲界では初めての国民栄誉賞も受賞。人々からは「ウルフ」という愛称で親しまれ、『キン肉マン』の「ウルフマン」というキャラクターのモデルにもなった第58代横綱です。

シェ・タイカイ
お店の入口。千代大海のまわしを入れる明荷(あけに)も展示してあります。
そんな元横綱・千代の富士も、通算1000勝を挙げ35才で引退後、現在は九重部屋の親方。そして、その部屋に所属し、今日、大活躍を見せるのが、大関・千代大海なのです。

そうそうたる顔ぶれが集まる「ラ・ポルト青山」内の千代大海プロデュース・ちゃんこ鍋店!

さて、その千代大海関。南青山で、ちゃんこ鍋のお店をプロデュースしています。それが、「シェ・タイカイ」。東京でも屈指のお洒落なビル「La Porte Aoyama」の地下1Fに入っています。

シェ・タイカイ
店内に飾られている勇ましい千代大海の写真。
こちらのビルは、ちょうど開業1周年。まさに今、「華」と言える、そうそうたる顔ぶれのお店が集中しています。

それは、あの銀座「ベージュ東京」を手がけたアラン・デュカス氏の「ビストロ ブノワ」をはじめ、六本木で人気をはくした「Casita」「青山 星のなる木」、そして1.2Fを占有するのは、あの老舗ホテル「ニューオータニ」にも出店している「ピエール・エルメ」のスイーツブティック&カフェなのです。

シェ・タイカイ
ちゃんこ鍋を新感覚にするモダンな店内。
こちらの「ピエール・エルメ」。平日は21時まで開いているので、18時頃から「シェ・タイカイ」での食事を始めれば、帰りのお土産購入にも間に合いそう。私も、「ドュ ミル フィーユ」と「モンブラン」を買って帰りましたが、見た目から受ける華やいだ印象よりも、ぐっと控えめの上品な甘さが魅力的でした。

そして、いよいよ、ちゃんこ鍋。

引っ張るだけ引っ張ってしまいましたが、次ページでは、じっくり引き出した旨みがモノを言う最上のちゃんこ鍋をご紹介します!