その定義は安い!。今まではネットの接続料以外、ほとんどが無料でプレイできるゲームばかりを紹介してきた。だが、おもしろいゲームならプレイするのに、ちょっとばかり投資してもいいぞ。そんなネットゲームを選んでみた。
ダークストーン
発売されたのは約2年前でしょうか。欧州版ディアブロ!そんなイメージを受けます。ゲーム内のキャラから背景まで、全て3Dのポリゴン仕様。視点をズームアップしたり、プレイに快適な角度というか回転もできるっス。ディアブロなんかは固定されたクォータービューだけど、ダークストーンはグリグリ視点を動かせるのだ。
Software, Inc.
ここで今回の『安い!』の定義ですが、ツクダシナジー株式会社さんから、ゲームファンシリーズとして定価2,980円(税別)で発売されている。もちろん完全日本語吹き替え版。最初のパッケージ版は8,800円。それが現在ではローカライズ版として定価2,980円で買うことができる。定価より値引きしていれば3,000円でおつりが返ってくる。
パッケージはプレイステーション2のソフトでお馴染みの小さめの箱。ショップによっちゃ最初の日本語版が在庫してあるかもしれないが、たぶんそのパッケージは大きめのパソコンソフトのタイプ。ローカライズ版探すなら、復刻版とかCDケースタイプのゲーム陳列棚を探してね。
ネットプレイの場合は友人と1本ずつ購入すれば2人でプレイ可能。どちらかがホスト側になってIPアドレスを連絡すればOK。大きい声じゃ言えないけど、私なんかは過去、女性ゲーマーとラブラブRPGを楽しんだものです。
友人と協力して約3,000円×2本。これだけで本格的なRPGを楽しめます。
ダークストーンの魅力は専用のカテゴリをチェック!ただし中には初期の日本語版についての情報があるので注意。購入前に体験したいのならデモ版をダウンロードできます(日本語版じゃないけど)
デモ版のダウンロード・英語版←こちらをクリック!
【関連サイト】ダークストーン・カテゴリ←こちらをクリック!
ウルティマオンライン
それなら、こちらもそうでしょう!UOですUO。現在店頭にならんでいるパッケージはウルティマオンライン-第3の夜明け-。なんと定価2,980円。30日間の無料期間が過ぎれば、1ヶ月9.95ドルのサーバー接続費用が必要になるけど。それでも、これからネットゲームを始めるなら私はコレをオススメします。日本語での会話が可能だし、サーバーも日本に設置されている。プレイ人数も多いから楽ですよね。情報サイトも豊富。
もしかしたら、早い、安い、うまい(楽しめる)としたらUOが一番では?
おっとここで情報だ。対戦・格闘ゲームのガイドである松井兄ィが、UOの瑞穂シャードのデルシアで鍛冶屋をしてるそうだ。しかし対戦・格闘ゲームのガイドなら素手で熊を倒せる『熊殺しの松井兄ィ』と呼ばれるほど有名になってほしい!(オイオイ)