“脳トレ”ゲームを“萌え”で味付け!?~『らき☆すた 萌えドリル』

『らき☆すた 萌えドリル』のおもなゲームモードは3つ。わかりやすく「ひたすらドリルモード」「どらまモード」「ぎゃらりーモード」の順番で覗いてみることにしましょう。ちなみに『らき☆すた』とは、月刊コンプティークや月刊少年エースなどで連載中の4コママンガが原作。マンガとアニメが大好きな女子高生たちの“ゆる~い”日常を描いた大人気作品なのです。

ひたすらドリルモード」では、計算や音読、記憶力を試すものなどバリエーション豊かな問題をひたすら解いていくことになります。問題には難易度が設定されていて、クリアーすればするほど高い難易度の問題が出現するようになります。また、それに伴って「どらまモード」で使用できるキャラクターも増えていきます。問題に正解するとキャラが登場して褒めてくれるので、頑張りつつ楽しみつつ脳のトレーニングに励みましょう!

ちなみに、手書き認識や音声認識などの開発技術には、なんと脳トレの本家・任天堂の協力も得ているとか。何だかいろんな意味でスゴいです(笑)。

どらまモード」は、1人用のいわゆるアドベンチャーモード。プレイヤーが選んだパートナーとともに物語を進めていくわけですが、会話のあいだには選択肢の代わりにドリルが出現し、その成績によって物語の展開が変化します。また、プレイヤーの成績によってパートナーも成長し、「ひたすらドリルモード」で使用できる“必殺技”を取得することもできます。

従来のドリル系ゲームは、プレイヤーが純粋に脳を鍛えることに焦点を当てたものでしたが、そこにゲーム的な要素をコンピレーションさせたのが、この『らき☆すた 萌えドリル』というわけです。

プレイヤーの解答傾向(正解率や速さ)によってパートナーの成長傾向まで変化。解答を工夫してパートナーを好きなように成長させてしまえ!

ぎゃらりーモード」ではニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を活かして、ふたりでドリルの速解きを競うことができます。「どらまモード」で入手した必殺技を使用すれば、対戦相手を妨害することだってできちゃいます。さらに、同じく「どらまモード」で入手したコスチュームやアイテム、イベントCGなどをいつでも鑑賞することもできます。


原作ファンはもちろん、可愛らしいながらも極端にマニア寄りではないキャラクターデザインも功を奏して、『らき☆すた 萌えドリル』はコドモから大人まで幅広い層に受け入れられうる作品に仕上がっています。さすがに人前で堂々と遊ぶのはハズカシイかもしれませんが、そのときはホラ、「これは脳のトレーニングソフトですから」とか言い訳できるところが素晴らしいんですよね!!

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『らき☆すた 萌えドリル』公式サイト(角川書店)

タイトル
らき☆すた 萌えドリル
機種
ニンテンドーDS
メーカー
角川書店
発売日
2005年12月1日
価格
3,990円(税込)
ジャンル
萌えドリル
プレイ人数
1~2人
(C)2005 美水かがみ/角川書店

 



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