年末からは好調なPS3

40GBで39,980円という廉価版PS3が発売され、極めて限定的な期間であるがPS3の販売台数がWiiを抜いた。

PS3が週間販売トップに 初めてWiiを上回る - ITmedia News

この時の業界の雰囲気は「安堵」だったように思う。
一時期はSonyがゲーム業界から撤退するという噂まで報道されたが、どこかで巻き返すはずだという期待感も根強い。

しかし同時に、3モデルが混在するという混乱も大いに懸念された。

ユーザーはどのモデルを購入す売ればいいか、モデルによる出切る事と出来ない事の違いはちゃんとアピールできるのか?

結果で言えば、さほど混乱もなく「PS2との互換機能のない40GBモデル」は受け入れられた。

しかし今年に入り、今度は20GBモデル60GBモデルという「PS2との互換機能を有したモデル」の出荷終了がアナウンスされると、こちらの駆け込み需要で20GBモデルと60GBモデルが飛ぶように売れた。
PS2の互換機能があったりなかったりとややこしい。
そして現行のモデルには振動型コントローラは付属しない。

ここでまた次の買い控えが起きることは充分予想できる。

根拠は薄いながらも既に、120GBで振動型コントローラが同梱するモデルが登場するのではないかという噂が駆け巡った。その前には1月いっぱいで更なる値下げがあるのではないかという噂も広まった(即座に公式で否定されているが)。

「いつ買おうか」と思っているユーザーでも手を出しかねるほど、値段や仕様がヒョコヒョコ変わるのである。

個人的にはWiiの躍進より、Xbox360への乗り換えより、この「安定しない仕様」が一番普及を妨げているように思えてならない。

今回筆者が言いたいことはただ一つ。