一年で最もきれいに月を見ることができる中秋の名月。日頃、月を眺めることがなくても大きな月が空に浮かんでいると思わず見とれることもあるかもしれません。

お月見には、ぜひカメラを持ってその雰囲気を写真に撮ってみましょう。お月見での撮影についての簡単なポイントをご紹介します。

月が出ていたらその場でパチリ


月見撮影
夜空に月が見えたら、まず一枚パチリ。月が見える条件は限られているため見えた時が撮り時です

月見撮影
影で写る自分のシルエットと月の記念撮影。こんな撮影方法もおもしろいかも

月見をするにはいくつかの条件が揃わなければなりません。まず月が見える天候であること、そして月を遮るものがない場所にいることです。最低この二つが揃って月を見ることができるようになります。

中秋の名月のころに夜空に月が上がっていたなら、まずその場で一枚押さえおきましょう。なぜなら、場所を移動している間に月が雲に隠れて見えなくなることもあるからです。

本来ならベストポジションから構図も整えて撮るのが理想ですが、その前にまず見かけたら一枚撮っておけば撮りこぼしがなくなります。

月を撮るときには、フラッシュは使いません。撮影モードでいうと夜景モードなどに設定して撮るとよいでしょう。この場合、シャッタースピードが長くなるので、カメラを固定して撮影します。三脚があればベストですが、なくても壁や柱にカメラを押し当てたり、土台にカメラを置いたりして撮影することができます。

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