シーン3~花見会場の雰囲気を伝えて
桜が咲くと花見があちらこちらで開かれます。花見の名所や近所の公園など桜が咲くところならどこでも花見会場になります。花見をする場所をテーマに撮影してみるのもおもしろいでしょう。花見会場ですから、そこで花見をする人物も入れて撮ります。その場所を表すためにどの程度人物を入れて花見会場を表現するかがポイントです。
桜の木より人の数の方が多い、都心での花見風景。混雑感をいかに表すを考えて撮ります |
人の流れを中央に桜のアーチがあるところ。構図にも気を配りながら |
一転、大きなの桜の木を独占状態のお花見。混雑している写真と比較してみるのもおもしろいです |
適度な人数でのお花見は、ほのぼの感が伝わってくるかのようです |
今度は、花見をする人物をテーマにして撮る場合を見ていきましょう!>>