富士山を通過する航路ではもちろん撮ります
国内線の航路に搭乗するときには、富士山が見えるかどうかはとても気になります。出来る限り窓側を確保し、富士山の登場を待ちます。富士山の上まで雲に覆われているとNGなのですが、多少の曇り空なら雲の上に機体が上がってしまえば、富士山を眺めることができます。
富士山が見えてきたら、撮り始めます。状況によっては、逆光になったりしますが、飛行機が移動することで状態も変わってくるので、まずはその状態で撮影しておくといいでしょう。
見えているときに撮らないと、雲がかかったり飛行機の移動によって見えにくくなることもあります。富士山が見えたら撮る、これが鉄則です。
ようやく雲の上に富士山が見えてきました。この日は逆光で太陽がある状態。しかし、それもなかなか撮影にはおもしろいコンディションです。 |
徐々に富士山が近づいてきます。かぶりつきでシャッターを切り続けます。 |
さらに機内で撮り続け、この日の最良のコンディションで撮れた富士山をご覧ください。