地方初の落語イベント「高崎まちなか寄席」

第25回全国都市緑化ぐんまフェアとは？

第25回全国都市緑化ぐんまフェア高崎会場の詳しい案内はコチラの公式ページをご覧下さい

全国都市緑化フェアは、都市緑化の意識向上と知識の広がりを主旨とした、緑のあるまちづくりを目的として、昭和58年から毎年全国各地で開催されている花と緑の祭典です。

昨年は千葉県の船橋市で開催され、今年は群馬県の各市で３/29～6/８まで開催されます。「全国都市緑化ぐんまフェア」は25回目となります。

全国都市緑化ぐんまフェアのメイン会場の一つである、高崎会場は群馬県内のほかの会場と違って高崎の街中を使用します。これは全国都市緑化フェアの長い歴史の中でも初の試みのようです。

つまり全国都市緑化ぐんまフェア開催期間中、高崎市街地がイベント会場となり、様々なイベントや企画が開催されます。そのイベントの一環として、「高崎まちなか寄席」が開催されます。

高崎まちなか寄席って何？

コチラが緑化フェア期間中に寄席小屋となる群馬県高崎市内の空き店舗です

主旨は「見て、来て、美しく、楽しい街、高崎」をコンセプトに緑化フェア期間中に高崎を訪れて方に、楽しんでもうらうために、ここ最近ブームとなっている落語を中心とした寄席芸能を生で気軽に楽しんでもらうという企画です。

緑化フェア期間中に空き店舗を改装し、寄席小屋としてOPENするようです。出演者は落語ファンも唸る、人気、有名、そして都内の寄席等でしかお目にかかれない芸人が多数出演する予定です。

私が知る限り、このように長期間（３/29～６/７）にわたっての落語イベントは記憶にありません。たぶん地方初ではないでしょうか？ 高崎在住の私にとっても凄く楽しみな企画です。


【関連リンク】
・全国都市緑化ぐんまフェア高崎会場公式ページ

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