今の「落語」について
取材・インタビューにご協力いただいた編集スタッフのみなさん:中央・編集人/佐藤友美さん、左・田谷悠紀さん、右・岸川明広さん |
それと、ファン層も変革の時期にあるのかもしれません。志ん生、文楽、円生、小さんも素晴らしいですが、談春、喬太郎、白鳥の良い時期を生で聴ける喜びを感じて欲しいです。もっともっと生で彼らの落語を聴いて下さい。
岸川:学生時代に落語研究会に所属してたわりにはあまり落語に興味はなかったんですが、この仕事に携わるようになって、落語の魅力に取り憑かれています。
佐藤:ライブやCD、テレビやラジオ、色々な形で落語とふれあうと、かなり毎日が楽しくなると思います。
他にも落語界に関する話題でたっぷり一時間ほど話していただきました(その内容については現在、掲載検討中)。みなさん、編集という仕事に対して情熱豊かで、なにより、落語が好きだということが取材中にヒシヒシと伝わってきました。
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