関西テクノポタリング会
番長:今日は、今回も先生のサイトをジャックしたよしのです。
先生:
お気軽にジャックしてください。いきなりですが、最近、番長は自転車にハマってしまっているらしいですね。
番長:
よしの自転車+ヤマネ自転車 |
「関西テクノポタリング会」と言う自転車チームを結成しています。(写真左は僕の自転車、「Bianchi Cameleonte4」写真右はメンバーのヤマネさんの自転車「Anchor CA900」です)。ところでチームジャージのデザインについて、第2回YMOのワールドツアーのYMOシャツの模様を提案した所、あっさり却下されました。でも、僕は、この程度でめげません。第1回YMOワールドツアー制服をレーシングジャージに仕立てて、集団で自転車走行していると、1970年代の中国の出勤風景がハイテク化したようで、それはそれで趣があるので、今度提案します。
先生:
Tour de Naniwaですね。かっこいいじゃないですか? 先日、北京に出張かましていたんですけど、今の中国には往年のレトロ自転車はあまりありませんね。車が多すぎる。
番長:
内容と何の関係もない、往年の「ロッキン・オン」のような前フリをかましてしまいました。
60~80年代の電子音楽
先生:では、本題に入って下さい。どこに行ってきたんですか?
番長:
『電子音楽インジャパン』の著者、田中雄二さんと、あの、説明不要の松前公高さんが10月11日に
「なにわーとスクールん♪その4"ポピュラー音楽と電子楽器"
第1回 「60~80年代の電子音楽」
(現代音楽、モンド、YMO、ジャーマンエレクトロニック、テクノポップ、そして・・・)
と言うタイトルで、トークを行うと言うことなので、「これは面白い」と聴講してきました。今回は、そのレポートです。
先生:
なるほど。最近では「おしりかじり虫」の編曲者として知られる松前さんですね。
番長:
松前さん+田中さん |
さて、トークですが、音源のさわりを掛けて、田中さんと松前さんがコメントして行く形式です。リアルタイムで音源を聞きながら、音について論評していくので、当方の文章力では上手に表現する事が出来ず、セットリスト中心の解説となってしまいます。また、表現に誤解や間違いがあるかも知れません。あくまで文責はよしのです。ここんとこ、よろしくお願いします。