パーティでビデオを撮るポイント

家庭でのパーティといえば、クリスマスパーティや誕生パーティなどがありますね。ビジネスでも、送別会や忘年会、新年会などいろいろあります。

こうしたパーティをビデオに撮る場合、ちょっとしたポイントが、きれいな映像を残すコツになります。そのポイントというのが、ホワイトバランスです。ビデオカメラでの撮影の場合、オート設定での撮影をすすめています。現在のビデオカメラは、オート設定でとてもきれいに撮れるからです。
▲パーティを正しい色で撮りたい

▲パーティを正しい色で撮りたい

 
しかし、場合によっては色のバランスが悪いときがあります。最も多い失敗例が、色がとても青い映像です。たとえば、下の画面のような映像です。
▲よくある失敗の例

▲よくある失敗の例


オート設定で撮ったのに、なぜか青い映像、いわゆる「青かぶり」な映像なのですね。これは、ホワイトバランスが崩れているのが原因です。オート調整で、うまく調整できなかったということです。このようになるのは、蛍光灯の部屋で撮影した場合によく見られる現象です。
▲ホワイトバランスを適切に設定する

▲ホワイトバランスを適切に設定する


このような場合、ビデオカメラ側でのホワイトバランス調整で、蛍光灯下での撮影に設定することで、正常な色合いでの撮影が可能になります。このように、ホワイトバランスの調整では、撮影場所に合わせた適切な設定にすることで、適切な色合いで撮ることができるようになるのです。
▲ホワイトバランスを手動で調整する機能

▲ホワイトバランスを手動で調整する機能

 

なおビデオカメラには、正確な色で撮るためのホワイトバランス機能を備えているものも少なくありません。たとえば、上の画面はキヤノンの「iVIS HF S11」のホワイトバランス設定メニューですが、ここにある「白取り込み」機能を利用すると、白いものを白く撮るように自動調整され、全体の色バランスが正確に調整されます。利用している自分のカメラにもこうした機能がないかどうかを一度確認しておきましょう。