イタ飯ブームで紹介されて以来、人気が衰えることなくいまやデザートの定番にまでなったティラミス
今から15年ほど前、いわゆる「イタ飯ブーム」というのが起きた時に一世を風靡したデザートがティラミス。みなさんの中にも夢中になった方たちがいらっしゃるのではないでしょうか?

その後、ティラミス風味のチョコレートやアイスクリームなど様々な関連商品が発売されていまではすっかり日本人におなじみのデザートとなりましたね。

「ティラミス」で簡単イタリア語講座!

ティラミスはイタリア語表記で、「Tirami su(Tiramisuと続けて表記する場合もあり)」となります。これを解説すると「Tira」が「もちあげる」という意味。「mi」は「私を」そして「su」は「上に」という意味。これをつないで解釈すると「私を上にあげて」になり、例えば「私を元気にして」「私を励まして」といった意味になります。それからもう少し拡大解釈して「私を恋人とよんで」という意味にもなるそうですよ。発音によっては少し色っぽい意味にもなるとか。

ティラミスの歴史

ティラミスの誕生秘話としては諸説ありますが、水の都ヴェネチア生まれという説が有力なようです。面白い話としてはティラミスが「ズッパイングレーゼ」をヒントに生れたという説。「ズッパイングレーゼ」とはティラミスとならんでイタリアドルチェを代表するデザートです。どのようなものかというと、スポンジケーキをお酒(ズッパ=スープの意味。液体状のものも指すそうです)に浸したものの間にナッツなどをまぜたクリームをはさんだデザート。ここからヒントを得て、スポンジにコーヒーを浸したものの間にマスカルポーネをはさんだティラミスが誕生したといわれています。

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