疲労回復に効果のあるお酢。夏の暑さで疲れた体を助けてくれます
7月に入り、気温が暑く蒸し蒸しする日が続きますね。そんな時に恐いのが、食中毒を含むバイ菌の急発生と暑さ負けです。「我が子も暑さで、元気がないように見える……」とちょっとでも心当たりがある人。ぜひ「お酢」をオススメしたいと思っています。お酢は、殺菌効果とバテ防止にとても役に立ってくれる食品。

そのお酢について今回はご紹介します。

黒酢スチームで部屋を消毒!

黒酢のCMで女の子が食事にドボドボと黒酢をかけて食べるのを見ました。あれ、大げさでもなんでもなくて、本当に中国では当たり前の光景。中国人の女の人がスリムなのは中国茶の効果もあるといわれていますが、実に多くの黒酢を摂取するのも理由の一つと考えられています。

そんな中国では口からの摂取だけでなく、体を守るためにもお酢が大活躍!その一つが黒酢スチーム。黒酢をお鍋に瓶ごとあけて、鍋でどんどん熱します。沸騰してきて湯気が出てきたらスチームの始まり。このお酢の湯気が部屋に充満することで家を消毒するんです。結果、人が家に持ち込んだインフルエンザなどの菌感染する病気を防ぐという考え方です。

効果については昔から民間療法として語り継がれている程度ですが、個人的にオススメです。ただ臭いがちょっと凄いので、そのことは頭にいれておいてくださいね。

松居一代さんも推奨!お酢でお掃除

最近では、掃除のカリスマとなっている松居一代さん。先日、TV番組で「お風呂の目地のカビはどうやって掃除したらいいですか?」と聞かれて、「コットンを薄くはいで、そこにお酢を吹きかけておいておきなさい」と言っていました。お酢の殺菌力でカビが死ぬだけでなく、カビが出来にくくなる効果もあるとのこと。化学薬品ではなくて、食べ物であるお酢でカビ退治が出来るのであれば安心感が違います。特に漂白剤系の薬品はアレルギーの原因になる場合もあるので、小さなお子さんのいる家では気をつけたいところ。これからの季節はカビも元気になるので、ぜひやってみてください。

まな板の除菌にもお酢はいいですよ。お寿司屋さんは昔からお店を閉めたあと、木のまな板をお酢で拭いてキレイにしています。プラスティックのまな板の場合はクッキングペーパーをまな板に敷いて、お風呂同様、しばらくお酢を吹きかけておいておくとキレイになります。

米酢が苦手な人はフルーツビネガーを!

お酢には血液の流れをよくする、解毒をする、消化をよくするなどの効能があります。殺虫や食中毒予防といった効果もあるのでこれからの季節、特にお子さんのお弁当に入れるご飯はちょっと酢を入れて炊くといいですね。もちろん、酢の物やサラダなど積極的にお酢を取るお料理もオススメ。

ただ中にはお酢の酸味が苦手という人もいます。特に小さなお子さんはお酢の好き嫌いについては二派に分かれるようです。

そこでフルーツビネガーはいかがでしょうか?りんご酢などは普通のスーパーにもおいてあり、非常にポピュラーですね。ブドウから作るイタリアのバルサミコ酢も最近ではどこでも見かけるようになりました。ブドウから作られたお酢にはワインビネガーやシェリービネガーもあります。

最近注目を浴びているものには柿酢がありますし、梅干を作る時に出来る梅酢ももうすぐ新物が出回ります。これは塩分も含んでいて、梅のもつクエン酸成分も含んでいますので疲れやすい夏にはぜひ、そろえてもらいたい調味料です。後はフルーツビネガーではありませんが韓国の松芽酢というのも注目度の高いお酢です。こちらはなんといっても二日酔いに効果があると云われていますのでお父さん向きです。

さらにラズベリー、ブラックカラント、ラズベリー、プラム、アプリコット、パイナップルなどのお酢もあります。シロップとお水でこれらのフルーツビネガーを割った飲み物を作ってあげるのもいいですよ。

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