パパが押してもママが押しても快適なアンプレッソ
パパ初体験のベビーカー。初めてなのに狭い通路でもスムーズに操作。長身のパパでも違和感なく押しています |
手元のレバーを引いて開閉。2、3回練習してパパがマスター |
身長差のあるパパとママ両方が快適に押せる高いハンドルと長いグリップ。これから楽しくショッピングができそうです |
背の高いパパがアンプレッソを押してショッピング。狭い通路の多いショッピングセンターでは、小回りのきくタイプのベビーカーがなんといっても便利。初めてベビーカーを押すパパですが、スムーズに操作ができました。長身のパパの長い足がベビーカーのタイヤにぶつかることなく、腰をかがめることもなく、快適です。初めてベビーを腕から降ろして手ぶらでベビーカーのかたわらを歩くママも、とても嬉しそう。一番嬉しそうなのは、アンプレッソに乗ったベビー。ニコニコとごきげんで手足をバタバタしています。抱っこでは見られなかった景色が広がり、どんどん前に進んでいくのが嬉しいのでしょうか。
「こんなベビーカーが欲しかったんです。柄があったりファンシーなデザインのいかにもなベビーカーではなくて、シンプルなデザインのベビーカーが欲しかったんです。でも、なかなか無くて……。アンプレッソは、まさに欲しかったベビーカーです」と、ママ。
アンプレッソの重さは5.3kg。機能の多いベビーカーは便利な反面重たくなりがちですが、シンプルなために重さが抑えられたアンプレッソならママが持ち運ぶことができます。Aさん一家が住むのはエレベーターの無いマンションの3階。階段を利用するため、ベビーカーの重さもチェック。
1年間の育児休業が終わると復職するママ。これから保育園への送り迎えは毎日のことになります。ベビーカーも毎日使うことに。ママがピンチのときは、パパがベビーカーを押して保育園の送り迎えをします。パパとママの仕事がお休みの日は、日頃仕事に家事にベビーのお世話にと疲れるママはちょっと休んでパパがベビーカーを押します。パパも使いやすいベビーカーを選んでおくことが大事です。