ファーバーカステル UFOパーフェクトペンシル

パーフェクトペンシルのカジュアルラインがこのUFOだ 6,300円(税込)※価格は掲載当時
パーフェクトペンシルを、補助軸の仲間として扱うのには異論がある方も多いと思います。ただ、ファーバーカステルがパーフェクトペンシルを開発した背景には、四代目当主ローター・ファーバー氏による銀のエクステンダーなどのコレクションを、当代(八代目)当主アントン・ヴォルフガング・フォン・ファーバーカステル伯爵が手に入れたことに端を発しています。つまり、ポケットに入れるための鉛筆用のホルダーや、装飾を施した鉛筆用の補助軸が、パーフェクトペンシルのヒントになっているわけです。

鉛筆が、このくらい短いとちょうど良い感じで使える

実際、パーフェクトペンシルは、鉛筆とキャップ兼用のエクステンダー(補助軸)に鉛筆削りを内蔵したもの。意外に誤解されていますが、あのキャップは補助軸なので、鉛筆が長い場合は使わず、短くなって初めて、補助軸として鉛筆に差込んで使います。UFOパーフェクトペンシルのキャップ下部にあるラバーのリングは、単なる飾りではなく、グリップの滑り止めなのです。つまり、その部分をグリップとして使えるくらい鉛筆が短くなって初めて、鉛筆の後部に差込むのです。実際、エクステンダーとして使った時のUFOパーフェクトペンシルの書き心地は中々のものです。

ガイド納富の「こだわりチェック」

 

補助軸は、まだまだ様々なものがあります。持っていたはずなのに見当たらなくて今回紹介出来なかったものだけでも、ステッドラーの、鉛筆を完全に収納出来るタイプの消しゴムもついたペンシルホルダーや、カランダッシュの、ただ鉛筆を差込むだけのシンプルな補助軸など、個性的なものがいくつもあるのです。

使われなくなったものなら、こんなに様々な補助軸が売られているはずがありません。つまり、鉛筆は、まだまだ現役の筆記具だということです。しかも、こうやって様々な補助軸を見れば分かるように、補助軸は、単に短くなった鉛筆を使いやすいようにするだけの道具ではありません。補助軸を使うことで、鉛筆自体が使いやすく、機能的になるものも多いのです。実際、ガイド納富は、補助軸に出会うことで鉛筆を仕事の現場で使うようになりました。それがまた補助軸への興味に繋がって、気がつくと補助軸を集めたりしているわけです。

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