二人でも使えるけどパーソナルを感じさせるもの
Aコ「モバイルスピーカー ウォールナット」
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| Aコ 「モバイルスピーカー ウォールナット」 31,500円(税込) | 
ただ、あまりにも「ふたりで」とか「家族で」という感じが強いのは、嬉しい反面、ちょっとがっかりしてしまうもの。やはり、どこかで自分専用のパーソナルな感じが欲しい。そういう意味では、このAコの「モバイルスピーカー ウォールナット」は、とてもちょうど良いパーソナル感があって、こういうのを貰えると嬉しいなあと思ってしまいます。
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| 前面の曲線が音の広がりを生む | 
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| 上部のスペースにiPodなどを収納できる | 
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一生ものの高級筆記具は実用よりも付加価値が嬉しい
ビスコンティ「ディヴィーナ・ブラック」
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| ビスコンティ「ディヴィーナ・ブラック」 左:万年筆 113,400円(税込) 右:ボールペン 76,650円(税込) | 
ただ、筆記具は高ければ良いものではなく、高い筆記具ほど遊びというか、モノとしてのステータスが増すだけです。実用で言えば、万年筆にしても10万円前後が最高レベルだと考えて良いと思います。しかも、趣味は細分化しているし、欲しいと言えばどれでも欲しいしと、プレゼントにはあまり向かないジャンルなのかもしれません。
そんな中、ガイド納富が考えるプレゼントに向いた万年筆メーカーがビスコンティ。元々、万年筆マニアのコレクターが自分たちが大好きなセルロイドの万年筆を復活させるために作ったという会社ですから、いちいちマニアックで、こだわりがあって、それでいて万年筆であることは忘れない製品を発表し続けています。だから、遊び心が大きく、素材へのこだわりがしっかりしている、それこそ「貰うと凄く嬉しい」筆記具メーカーだと思うのです。
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| 14金のペン先は大きくてしなやかな書き味 | 
この五角形の辺にあたる銀のラインはキャップをした状態でも、筆記時に外して軸の後ろにつけた状態でも、常に直線を描くように作られるなど、遊び心満載でありながら、指にフィットする書きやすい万年筆です。ただ限定生産で高価ですし、既に完売しています。
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| 簡単でスマートなインク吸引システム | 
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| 螺旋の食い違いでペン先の状態が分かるボールペン | 
限定版より安いとは言え、高価なのには変わりありませんが、ビスコンティには珍しい黒のボディの仕上げの美しさや、良いペンを持っていると感じる存在感など、同じ程度の価格の万年筆と比べても、かなり男心をくすぐります。実用としての筆記具は、セーラーのプロフィット21長刀研ぎや、パイロットのカスタム823、ペリカンのM800などを自分で買うとして、プレゼントは、こういう色っぽくて華やかで、物語があって、でも毎日使う事もできる、そんな筆記具が欲しいと思うのです。
(問合せはTEL:03-5441-4515 日本シイベルヘグナー株式会社)








