ロッシが強さを見せ始めた第4戦

第4戦は中国の上海サーキットでの開催。ここで優勝争いに大きな影響を与える出来事が起こります。それは、ウィーク初日の金曜日、フリー走行でのロレンゾの骨折。走行中に激しくハイサイドし、左足首骨折、右足も強打する重症を負いました。
ロレンゾ
ハイサイドで飛翔したロレンゾはこの後、足から着地。しかし左足首骨折という重症を負う

それでもロレンゾは恐るべき根性を見せ、土曜日の予選、日曜日の決勝を走り抜きますが、結果は4位と表彰台には上がれず、今大会の優勝争いからは脱落。そんななか、優勝したのはロレンゾのチームメイトであるロッシでした。予選2番手のフロントロウから好スタートを切り、序盤こそペドロサに先行されてしまいますが、4周目でトップに立つと終盤では独走態勢を築きトップでゴールします。

フランスのル・マンで開催された第5戦はロッシが第4戦に続き優勝。1周目の5番手から追い上げをかけるロッシは混戦のなか、冷静に順位を上げていき8周目でトップに浮上しました。直後にスパートをかけると後続を一気に引き離し、一時は10秒以上のアドバンテージを築いてゴールします。

続くイタリアはムジェロで行われた第6戦も、このコースで2002年から優勝し続けているロッシが圧倒的強さで優勝。予選でも昨年の第7戦以来のポールポジションを獲得し、決勝も中盤からは後続を引き離し、最大3.5秒となるマージンをつくって第4戦からの3連勝を飾ります。レース後「ムジェロのレースはタイトルの次に重要なもの」とロッシは語りました。
ロッシ
ロッシは自身の顔をプリントしたヘルメットで走行

第7戦はバルセロナ近郊のカタルーニャサーキット。第2戦と同じようにペドロサが母国での優勝を決めるべく必勝態勢で挑み、見事優勝を決めます。ペドロサは2番手グリッドからスタートした決勝で、抜群のクラッチミートから加速してホールショットを獲得。そのまま2位以下に8秒差をつけてフィニッシュを迎え、5戦ぶりに優勝を決めタイトル争いに可能性を残しました。

次回は、第8戦以降のレースについてお伝えします。

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