海だけではなく、山の清々しさが味わえるのも伊豆の魅力
海だけではなく、山の清々しさが味わえるのも伊豆の魅力
夏といえば海! ということで、西伊豆のツーリングはいかがですか? 西伊豆の魅力は沿岸を走る気持ち良さ。しかしそれだけではありません。昔ながらの素朴な雰囲気や、山の清々しい空気、極上のワインディングロードがあなたを待っています。今回は西伊豆をはじめて走る人のためにも、定番ルートをタップリ紹介していきましょう!


伊豆スカイラインで山々の尾根を伝って

伊豆半島の中央に続く尾根を伝う、伊豆スカイラインを下っていく
伊豆半島の中央に続く尾根を伝う、伊豆スカイラインを下っていく
東名高速の厚木ICから、国道271号線(小田原厚木道路)に入ります。そして、小田原市から箱根ターンパイクを経由して、伊豆スカイラインに向かいましょう。

伊豆スカイラインは、その名のとおり伊豆半島の中央に続く尾根をずっと伝っていく道。相模湾や駿河湾を眼下に望み、まるで空を駆けているかのような爽快な気分が味わえます。実際、緑が濃くなるにつれて風は涼しくなって快適に走れるように。また、峠道の頂上付近では霧がかかることもあります。濃い霧の場合は注意が必要ですが、少々の霧だと、霧のミストが火照った体を冷やしてくれて夏のツーリングならではの清々しさが味わえます。

亀石峠で伊豆スカイラインを外れ、県道19号線で三福ICを目指しましょう。そこから国道136号線に入って大仁、修善寺をたどり、さらに県道18号線で戸田峠へと向かいます。そろそろ一息つきたいな、と思ったら、ぜひ戸田峠の近くにある「だるま山レストハウス」に立ち寄ってみてください。ここの展望台から望む富士の眺めは有名で、いい気分転換になること間違いナシです!

戸田峠からは、県道127号線に入ります。127号線はそのまま西伊豆スカイラインへとつながっており、土肥峠まで全長約9kmのワインディングが楽しめます。西伊豆スカイラインは、土肥峠のさらに先で県道411号線につながります。411号線は比較的新しい道でカーブはあまり多くなく、その分ダイナミックな走りが楽しめます。

西天城高原
西天城高原に広がる、雄大な牧歌的風景
戸田峠→土肥峠の次は、仁科峠を目指しましょう。県道411号線からそのまま59線に入ります。仁科峠近くの西天城高原には牧場「西天城高原 牧場(まきば)の家」があり、山の斜面に広がる牧歌的風景は、伊豆であることを忘れるくらい雄大です。

県道59号線をそのまま南へ下っていくと、西伊豆町へ到着します。但し、土肥峠から136号線を使って西伊豆海岸の土肥まで下る道は現在災害通行止めなのでご注意を!

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