国産車/国産車関連情報

東モ07に見た、高級車のデザイン その1(3ページ目)

東京モーターショー2007で見た、高級車のデザイン。今回はレクサス、ベントレー、アウディなど。

執筆者:松本 明彦

ベントレー コンチネンタルGT Speed

GTをチューンアップしたW12エンジンは、最高出力610ps、最大トルク76.5kgmを発生、0-100km 4.5秒、最高速度326km/hに達するベントレー コンチネンタル GT Speed。

“Speed”は1923年創始者WO.Bentleyによる、「ベントレー 3Litre Speed」に由来する。

特徴は、ダーク調にカラーリングされた、クロム製マトリックスグリルとロアインテーク、新デザインの20インチアロイホイールなどだ。

インテリアのウィングドBの基本デザインはコンチネンタル GTと同じながら、メタルダッシュボードやダイヤモンドキルテッドハイドのシートが特徴的だ。

ドアトリムは、大きな面積を占めるウッドと上質なレザー。ベントレー コンチネンタル GT Speedの価格は2,570万円。
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