今年は東京モーターショーが開催される年。そんな年は、とにかく新型車が多いのですが、すでに各国で開催されている国際ショーで、いくつかの魅力的な新型車の姿も見せています。

 そこで今回は、今年~来年に登場しそうな新型車をデトロイトショーを中心に紹介していこうと思います。

ホンダ/アコードクーペ・コンセプト

アコード
07年秋に発売予定の新型アコードのデザインコンセプトモデル。発売時期が近いだけに、詳しい中身の説明があるかと期待されていたけれども、デトロイトショーでは詳細は発表されず、あくまでも外観デザインのみでドアを開けることすら許されなかった。公表されているスペックはV型6気筒エンジンであること、ボディは現行モデルよりも少し大きくなるようだということだった。4本出しのテールパイプなどスポーティさを強調している。


マツダ/マツダ2(デミオ)

デミオ

こちらはジュネーブショーで発表されたもの。欧州名マツダ2は、日本名デミオ。そう新型デミオがこんなにスポーティになって登場。全長3885mm、全幅1695mm、全高1475mmで現行のモデルよりも少しだけ小さくなっている。エンジンは1.3リットルと1.5リットルが用意される予定。シフトレバーもインパネに移動しており、室内の雰囲気もかなりスポーティな感じ。この新型デミオは今年の夏~秋には登場する予定。


ミツビシ/プロトタイプX

ランエボ

次期ランサーエボリューションのスタディモデルであるPrototype-X。今回発表された新型ランサーをベースに、フロントオーバーハングを短縮しているのが特徴。エンジンはアルミ合金ブロックのMIVECターボで、ドイツメーカーと共同開発したデュアルクラッチタイプの6速自動MTが搭載される予定。日本には新型センサーと同時に今年秋頃、つまり東京モーターショーの頃を予定している。



レクサスLF-A/IS-F

LF-A
レクサスから2台のハイパフォーマンスモデルが登場。5lのV8エンジンを積むIS-Fは08年初頭、その後、最高速320km/hを目指すV10エンジンを積む500ps以上のスペックを持ったLF-Aが発売されるとの予想。実際、ショーモデルの完成度はどちらも高く、IS-Fはなんと発表会場から展示スペースまで、エンジンをかけて自走で移動してきたのには、みんなびっくりさせられた。ちなみに写真はv10のLF-A。




クライスラー/タウンカントリー&ダッジ/グランドキャラバン

ボイジャー
タウン&カントリーは、実は“グランドボイジャー”として今年末頃に日本でも登場予定のモデル。シートアレンジが凝っていて、今までの2、3列目が床下にスッポリ格納できるのに加え、回転シート、そして標準装備で丸テーブルも用意。3列目の格納は電動でできるうえ、2、3列目の各シートで、まったく違うメディアを再生できるモニターなど、便利な機能が数多く盛り込まれている。
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