ランボルギーニ/ガヤルド

目立ち度200%! ガヤルドスパイダーMY07(2ページ目)

世界中のクルマが集う東京・六本木界隈でも、目立ち度No.1!ガヤルドスパイダーは、実はランボルギーニ初のフルオープンモデルだった!

執筆者:西川 淳

やっぱりソフトトップの方が偉い!

ガヤルドの内装写真
水色のボディに紺の内装と、青系で統一されたカラー。このくらい派手な方がカッコいいんです
乗り味は基本、クーペと変わりません。最新モデルのパワフルさをそのまま引継ぎ、ロードスターモデルゆえのマイナスもほとんど感じない。適度によじれはしますけど、不満に思うレベルじゃありません。フルオープンにできることを考えれば、そんなのマイナスにもならんでしょう。

試乗車のカラーコーディネートが、また良かった。水色に幌ブルー、内装もブルー。最高ですね。オープンカーはこうでなきゃ、いけません。ついでに、ソフトトップで正解!ぜったいエレガントだよ、流行のリトラクタブルハードトップよりも!!

開閉写真
ソフトトップの開閉時には、このようにエンジンフードが開きます
これぐらいの高級車になると、保管場所もしっかりしたとこがある人が買うんだろうから、みんなソフトトップだよね。ベントレー然り、フェラーリ然り、マセラティにポルシェ911、アストンマーティンもまた然り。逆に言えば、リトラクタブルハードトップって、便利だけど中途半端というか、生活臭が漂うというか。ベンツのSLあたりが限界なんでしょう。日常高級ってことで。

ソフトトップのオープンカー、万歳!だな。アルファロメオスパイダーとか、だから偉いと思うわけです。

ランボルギーニ本国サイト
ランボルギーニジャパンオフィシャルサイト


  • 前のページへ
  • 1
  • 2
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます