やっぱりソフトトップの方が偉い!
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水色のボディに紺の内装と、青系で統一されたカラー。このくらい派手な方がカッコいいんです |
乗り味は基本、クーペと変わりません。最新モデルのパワフルさをそのまま引継ぎ、ロードスターモデルゆえのマイナスもほとんど感じない。適度によじれはしますけど、不満に思うレベルじゃありません。フルオープンにできることを考えれば、そんなのマイナスにもならんでしょう。
試乗車のカラーコーディネートが、また良かった。水色に幌ブルー、内装もブルー。最高ですね。オープンカーはこうでなきゃ、いけません。ついでに、ソフトトップで正解!ぜったいエレガントだよ、流行のリトラクタブルハードトップよりも!!
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ソフトトップの開閉時には、このようにエンジンフードが開きます |
これぐらいの高級車になると、保管場所もしっかりしたとこがある人が買うんだろうから、みんなソフトトップだよね。ベントレー然り、フェラーリ然り、マセラティにポルシェ911、アストンマーティンもまた然り。逆に言えば、リトラクタブルハードトップって、便利だけど中途半端というか、生活臭が漂うというか。ベンツのSLあたりが限界なんでしょう。日常高級ってことで。
ソフトトップのオープンカー、万歳!だな。アルファロメオスパイダーとか、だから偉いと思うわけです。
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