フィアットプントがマイナーチェンジを果たした。日本導入時期は未定。まずは写真をじっくりとご覧に入れよう。
見てのとおり、フロントウィンドウから前が一新された。デザイン的には最近のフィアットショーカーに準じたもので、これまでのイメージは全くといっていいほど残されていない。
フロントグリルが”しっかり”とあり(前はいわゆるグリルレスタイプだった)、ギラギラした大型のヘッドライトがにらみを効かせる。バンパー下の造詣も迫力のあるものとなった。
さすがにリアスタイルの骨格を変えることは難しかったようだ。日本車にもよく見られる手法で違った感を出している。すなわち、ゲート側にもランプユニットを配することでより存在感のあるリアランプとして、リアスタイルのイメージを変えてきたのだ。