ランボルギーニ/ガヤルド

期待の新型ランボルギーニの全貌が明らかに ガヤルド、デビュー!!(2ページ目)

アウトモビーリ・ランボルギーニはジュネーブで開催中の国際オートショウにてV10エンジン搭載のスーパースポーツ”ガヤルド”を正式に発表した。

執筆者:西川 淳

ボディサイズは全長4300mm×全幅1900mm×全高1165mmで、ホイールベースは2560mmである。

注目のエンジンは、新開発のV型90度10気筒DOHC40バルブ。総排気量は4961ccでパワーは500ps、最大トルクは510Nmと発表された。バルブシステムはチェーンドライブのインエキ共に電子制御のバリアブルバルブタイミングシステムを採用する。

組み合わされるドライブトレーンはランボルギーニお得意のビスカストラクション付きフルタイム4WD+6段マニュアルミッション。ステアリングコラムに設けられたパドルシフトで操作する2ペダルシーケンシャルシステム”e-gear”もオプションで用意されている。

最高速度は309km/h、だ。
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