世界中のランボルギーニクラブ&オーナーを集めて行われた新社屋の落成記念ミーティング。集まったクルマは200台以上。工場に集結した後はボローニャ市の中心部までパレードを敢行します。写真はボローニャの広場に集まった数々のランボルギーニたち。壮観!
新型モデル、ムルシエラゴのお披露目がメインイベントだったのですが、この日にあわせて完成した新社屋にも注目です。
以前の工場スペースはそのままに、新たにミュージアム機能をもつ建物が正面に加わりました。外からでも美しいランボルギーニがチラチラと見えます。
全面ガラス張り、フローリング仕立ての明るいミュージアムの中は、2フロアあって、2階にはマニア垂涎のランボルギーニ1号車(日本人所有)や数々のF1マシンなどをたくさん展示。
螺旋階段を下りた1階には、カウンタックプロトタイプやカウンタックアニバーサリー、LM002などに加えて、貴重な資料やエンジンなどが飾られています。