年次改良とマイナーチェンジ
2005年9月には、比較的大がかりなマイナーチェンジを実施。ヘッドライトやリアコンビネーションランプが変更され、VQ35DE型エンジンは、35周年記念モデルと同じく、最高出力が294psまで引き上げられました。
2006年1月、オーテックジャパンによる期間限定車「バージョンSTタイプG」を設定。初代S30型240ZGを彷彿とさせるのが狙いのモデルで、東京オートサロンにも出展され、往年のZカーファンの心をくすぐりました。また、同モデルとともに、「NISMOフェアレディZ RSコンセプト」が出展され、話題となりました。
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