国内外のスポーツカーの大競演！
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| スターティンググリッド （写真提供：モビリティランド） |
これまでもホンダNSXやトヨタスープラ、ランボルギーニなど一部のGTマシンの出場はありましたが、昨年は国内屈指の人気を誇るSUPER GTマシンがフル出場ということもあって圧巻のスタートシーンが見られました。
やはり、SUPER GTの最大の魅力はマシンラインナップの豊富さにあります。世界のスポーツカー、名車、珍車の競演はズバリ見逃せません。
GT500は３大メーカー対決！
500馬力の出力に性能調整されたスポーツカーが戦うGT500クラスはトヨタ、ホンダ、ニッサンの国内３メーカーがワークスマシンを投入する超激戦クラス。開発費を含めると１台２億円以上とも言われる巨額の予算が投じられたスーパースポーツカーが戦っている。 |
| #18 TAKATA童夢NSX （写真提供：モビリティランド） |
ホンダは５台のNSXを投入。今シーズンは#8 ARTA NSXが圧倒的な強さを見せ、シリーズをリード中。現在、写真のTAKATA童夢NSXが４戦連続ポールポジション獲得中！コーナリングマシンNSXの走りは一見の価値あり。Ｓ字カーブでチェックしよう！
ホンダ党のための特別応援席HONDAファンシートも設定！
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| #25 ECLIPSE ADVAN SC430 （写真提供：トヨタ自動車） |
トヨタは今シーズンから全てのGT500マシンをレクサスSC430に刷新、６台を投入する。今シーズンは開幕戦を#38 ZENT CERUMO SC430が制して以来、勝ち星に恵まれていないが、安定した速さで起死回生の勝利を目指す。
レクサス＆トヨタ党のための特別応援席TOYOTAファンシートが初設定！
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| #3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z （写真提供：日産自動車） |
日産は５台のフェアレディＺを投入。今シーズンは4.5リッターV型8気筒NAエンジンを搭載し、課題だった直線スピード不足を克服。「直線番長」の異名を持つ07モデルのGT500フェアレディＺを見るならやっぱり第１コーナーのスタンドだ。
次のページではGT300クラスの出場マシンをご紹介します！！
