癒し系で攻めたい、内勤OLスタイル(4ページ目)

「同じ服に見えない」と言われるほど、着まわしの達人になる

ブラウスとしても、スカートとして着られるワンピース　23,100円、白ボールネックレス　4,725円／ともにJoias 　パンプス　25,200円／セブン・トゥエルヴ・サーティ（サン・トロペ　コーポレーション）　バッグは私物

1日中社内にいる内勤OLは、社内の人に服を覚えられてしまいます。だから、通勤ファッションの着まわし力を一段と身につける必要があります。

注目したいのが今季多い、襟がとれたり、袖がロールアップできたりと、1枚で何通りかの顔に着こなせるブラウスやシャツワンピース。たとえば、写真のストライプのシャツワンピースは、ブラウスとスカートがボタンでドッキングされていて、それぞれ単品でも活用できるという優れもの。

トレンドと個性は、小物使いでアピール

服自体は記憶に残らないシックな色を選ぶのが正解。トップス　15,750円／Ketty（ケティ）　パンツ　14,700円／22オクトーブル（東京スタイル）　バッグ　15,750円、パンプス　15,750円／ともにMAYSON GREY　ネックレス、ストールは私物

ブラウスやカプリパンツなどの単品アイテムを購入する際も、淡い色合いで、1枚で主張すぎないデザインのものを選ぶのがおすすめです。基本は、クリーン＆シンプルなもの、これに小物で色づけしていけば、着まわしの達人になれます。

次のページではこのコーディネートに変化を付けるアイテムをご紹介します。