真夏～秋、眩しい光の中、目もとを彩る。GLOBE SPECS　サングラスの世界的なトレンド(2ページ目)

包み込まれるような曲面の、ビッグ グラス...

GLOSS (SAMA) :OLIVE \28,350 グローブ スペックス : 03-5459-8377

1960年代のファッション雑誌などにもよく見られた、大きなレンズのサングラス。
現在はより曲面的なデザイン処理がなされ、まるで顔を包み込み、レンズが顔の脇の方まで覆うようなデザインとなっている点が当時と異なる。

ビッグ グラス、あるいはラップ アラウンドと呼ばれるデザインのサングラスは、夏の夥しい光を遮るのにも、一役買ってくれそう。

MONACO (Penguin) :WHITE \21,000 グローブ スペックス : 03-5459-8377

1950年代にスタートし、ペンギンマークのゴルフウエアなどで有名なマンシングウエアが、デザインを一新して再デビュー。
古さを残したPenguin（ペンギン）の字体とロゴマークが魅力のこのブランドは、今後話題になりそう。

こちらのフレームは、金のペンギンマークの周りに革が使用され、随所にペンギンマークがちりばめられていたり、と凝った造りになっている。

また靴、ベルトの流れと並行して、現在、白いフレームのサングラスも取り入れている人が多くなってきているとか。

ウエブサイトでは、上流階級の子息たちの日常着といった、アパレルの雰囲気も愉しめる。

ORIGINAL PENGUIN

ちょっと西海岸風に～ティアドロップの現代風アレンジ...

TAZO (SELTIMA) :PINK/LAV \30,450 グローブ スペックス : 03-5459-8377

微妙なレトロ感が魅力のティアドロップ型サングラスも、数多くのデザイン バリエーションが揃ってきている。

アイウエアの世界では、今、アメリカ西海岸のスタイルに注目が集まっているとか。
日本の夏もちょっとした西海岸テイストを取り入れることで、爽やかに過ごせるかもしれない。