NYファッション=「キャリアウーマン」はもう古い!

ニューヨークといえば「バリキャリ」はもう古い!
かつてはニューヨークといえば「バリキャリ」。でもそれはもう古い!
「機能的」「シンプル」「キャリアウーマン向き」……。ちょっと前までのニューヨークファッションの一般的なイメージはとこういったかんじでしょうか。確かに、かつて御三家と呼ばれたダナ・キャラン(Donna Karan)、ポロ ラルフ・ローレン(Polo Ralph Lauren)、カルバン・クライン(Calvin Klein)のような名の通ったNYブランドには、比較的癖のないすっきりしたスタイルが共通して見られます。
「キャリアウーマン」という言葉とともに1970年代以降、NYファッションは世界的に注目されるようになりました。働く女性にとって便利な実用的なデザイン、必要以上に女性らしさを強調しすぎないスタイルが、多くの女性の支持を集めたからです。

機能的でカジュアルという点では 「カルバン・クライン」は「ck」モチーフのTシャツやキャップ、「ダナ・キャラン」も「DKNY」のTシャツやジーンズなどの大ヒット商品がありました。シンプルカジュアルは一世を風靡。私もかつては「ck」や「DKNY」のロゴ物をよく買っていました。


脱「まじめ服」!変わりゆくNYファッション

落書きがいっぱいのボード
落書きがいっぱいのボード。ニューヨーカーの遊び心はこんなところにも健在。
しかし、最近のNYモードはずいぶん変わってきました。クラブやストリートから生まれたスタイルを積極的に採り入れているのが、新しい流れです。脱「まじめ服」とでも呼べそうな変化です。

刺繍やフリルといった手仕事風のアレンジを加えたり、ヴィンテージテイストを織り交ぜたりして、「実用オンリー」というかつてのイメージを塗り替えつつあります。オフタイムやプライベートで楽しめるアイテム、ブランドが人気を集めています。その変化の流れは、かつての御三家のコレクションにも如実に表れています。


次のページでは、最近のNYコレクションの傾向をご説明します!


・Page 1:NYファッションが変わってきた!
・Page 2:NYコレクションの傾向
・Page 3:NYスタイル6つのトレンド
・Page 4:NYトレンドを知りたいならこのお店!



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