ベージュ×焦茶、同系色の濃淡で魅せる!
伝統的な博多帯の技法を少し工夫して、藤と露芝の唐草調模様を織り出した変り献上。ほかでは見られない配色、柄などのデザインと品質。しゃきっと張りの有る風合いは、紬の着物との相性がとても良いです。
ベージュ×焦茶は同系色の濃淡で相性が良く、その中で、明るさの差をつけてコーディネートすることにより動きが出てきます。カジュアルシーンとはいえ、足元はシンプルで上質感のある草履を帯と同系色で合わせれば、きちんとした印象を演出できるでしょう。
⇒引き続き、華やかなパーティシーンにおすすめ!「2009新春着物コーディネート:ドレス編」をご覧ください。
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