カラーコーディネート/カラーコーディネート関連情報

美肌に近づくカラーコントロール(2ページ目)

イエロー、グリーン、パープル。いろんな色のコンシーラーやパウダー。どこに何色をつけたらいいのか?肌の悩みをカラーコントロールで解消しよう。

執筆者:細谷 美千代

カラーコントロールで健康美肌をつくる




ニキビ シミ そばかす くすみ
目の充血 目の下のくま 小鼻のあかみ しわ


>>>前ページは、「ニキビ」「シミ」「そばかす」「くすみ」対策でした。

目の充血
充血した目の周囲に「赤」っぽい色をおくと、ますます血管の赤が強調されます。本来の白目の色は、少し青みを帯びた白。「ベリーペールブルー」をおけば、充血が目立たなくなります。また、白目の面積が増え、ぱっちり大きな目に見える効果があります。


目の下のくま
目の下は薄い皮膚。うっ血した血液が透けて見え、くまになります。青っぽいくま、青緑っぽいくま部分には、「イエロー」か「オレンジ」で血色よく見せましょう。また、仕上げに「ホワイト」や「ホワイトパール」を全体に薄くぼかすように入れると、より目立たなくなります。


小鼻のあかみ
小鼻や頬のあかみには、「イエロー」や「グリーン」を。赤っぽい「オレンジ」や「パープル」は使わないこと。小鼻があかみではなく茶色いくすみや黒ずんでいる場合は「パープル」「オレンジ」「ホワイトパール」のほうがなじむことがあります。


しわ
肌色自体の色は変わらず、しわがつくる陰によって暗い線があらわれます。「明るいベージュ」「ホワイト」「ホワイトパール」で光を拡散。


健康的な美肌に一歩近づいて、いつでもキラキラ輝く自分になろう!

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メイク・コスメサイト

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