どんな種類があるの?
どこで購入できるの?
記号の意味は?
切り貼りの道具は何がいい?
貼るときの注意点は?
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切り貼りの道具は何がいい?
基本的に自分が使いやすいもの、使い慣れたものであれば何でもOK。無理して高価なものを買う必要はありません。
2次試験受験票に書かれた「当日持参するもの」を必ず確認して下さい。
●ハサミ
紙切りハサミで、自分の手に合い、よく切れるもの。2次実技試験では、カッターよりハサミを使用する人が多い。真直ぐ切るのが苦手な人は、まず定規で線を引いてから。
◎刃渡りの長いデザイン用ハサミの方が、定規なしでも真直ぐ切ることができる。
◎できればカラーカード専用ハサミを用意。
●カッター
定規を当てて真直ぐ切ることができ、作品制作には欠かせない。
◎刃はこまめに交換、常によく切れる状態に。
◎真直ぐきれいに切るため、カッティングマットを使う。
●のり
液状、固形、チューブ、スティック、ペンタイプ、何でもよい。ペーパーボンドは一度貼った後でも剥がしやすく作品制作に使用されるが、2次実技試験ではもっと剥がれにくいものの方がのぞましい。試験時間終了ぎりぎりで貼ったカードがずれないようものを選ぶ。
◎表に染みない、表を変色させないもの。
◎粘着力が強く、速乾性のはがれにくいもの。
◎はみでて表を汚したり、試験時に回収したとき他の用紙についたりしないもの。
●定規
2次実技試験では、カラーカード貼付枠を測るとき、カード裏に印をつけるときに使う。時間が無く切羽詰まったら、いちいち定規で測らず、貼付枠にカラーカードを直接当て印をつけると早い。
◎作品制作には、作品の大きさにあった長め、短めのもの。
◎カッター用の定規は厚みのある丈夫なもの。
◎カラーカード「199a」用の定規は15センチ程度の扱いやすいもの。
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