ポイント4:一番人気の企画展、早春のひな祭りは必見
3代将軍・家光の愛娘・千代姫が、2代尾張藩主・光友に嫁いだ際のお道具類は、“日本一の嫁入り道具”といわれる国宝。嫁入り道具の数々も、雛まつりの企画展に華を添える
ポイント5:
国宝「源氏物語絵巻」は年に1回秋にだけ本物を特別展示
年に約1週間だけ、2場面ずつ本物をお披露目する国宝「源氏物語絵巻」。10年に1度だけ15場面すべてを一挙公開。次回の全点揃いぶみは2015年の秋
■徳川美術館
住所:名古屋市東区徳川町1017
アクセス:名古屋駅から市バスまたは名鉄バスで約20分、「徳川園新出来」下車徒歩3分。またはなごや観光ルートバス「メーグル」で38分
TEL:052-935-6668
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日:月曜(祝日の場合は開館、翌日休)、12月中旬~1月初旬
料金:一般1200円(徳川園とのセット1350円)、高校・大学生700円(同850円)、小・中学生500円(同500円) ※土曜日は小中高生無料
Yahoo!地図情報
>>>徳川園の記事はこちら
>>>徳川美術館・徳川園のグルメ情報・お土産記事はこちら