ファン多し！上質モダンなガラス食器 [レディースファッション] All About

2010年最初の青参道いちば「ガラス市」

東京の青山通りと表参道をつなぐ約300mの裏通り、通称「青参道」。2007年秋に“歩き慣れた大通りから、路地へ入って寄り道を”という思いを掲げ、名付けられた「青参道」は、表通りからは想像できないほど落ち着いた通りで、ブティック、インテリア、ヘアサロン、アートギャラリーなど個性豊かなショップが並んでいます。毎月この通りでは、気軽に散歩しながら、文化的で大人が楽しめるこだわりのいちば企画「青参道いちば」を開催しています。

新年最初のいちばは「ガラス市」。創業100年の湯島の老舗硝子店「木村硝子店」協力のもと、日本が誇るガラスメーカーの素晴らしさを再発見するために、倉庫に眠っていた過去の伝統的な名品から現代の洗練された商品まで、青参道の屋外スペース（H.P.DECO前、Wut berlin前、H.P.F, VINTAGE前）にて、それぞれ異なるテーマで展開します。

老舗ブランドの確かな職人技術に裏打ちされた、シンプルで上品なデザインのガラスいちば。各ショップでは、新しいスタートにぴったりな新入荷のアイテムを揃えてお待ちしております。一般販売はなかなか行わないメーカーなので、この機会にぜひ青参道にお立ち寄りください。

■木村硝子店
東京湯島で100年の歴史を持ち、国内外のホテル、レストラン、バーなどのグラスや食器を数多く手掛けるガラスメーカー。また海外のガラス、陶磁器メーカーと提携している問屋でもあります。グラス制作や切子は、下町の職人の熟練した技術で製作し、使い易く飽きのこない商品を多く生み出しています。

【青参道ガラス市開催概要】
日程：2010年1月9日（土）-11日（月・祝）
時間：11:00-19:00
会場：H.P.DECO他青参道内店舗11店／屋外スペース3ヵ所
協力：木村硝子店