3/3 今夏おしゃれな人の必須アイテムって？ [レディースファッション] All About

草間彌生氏の水玉の世界観を彷彿とさせるバングル

バングル　\12,600（税込）／エレーヌズベルディア（ストラスブルゴ）

草間彌生氏の水玉の世界観を彷彿とさせるこちらのバングル。スワロフスキークリスタルを使い、独特のセンスで大人の遊びを表現するエレーヌズベルディアのコスチュームジュエリーは、すでに、多くのお洒落な大人の必須アイテムとして定着しつつあります。バングルは今シーズンらしく、外せないアイテムです。

カーディガン　\130,200（税込）／アレキサンダーマックイーン　カットソー　　\42,000（税込）／アレキサンダーマックイーン　ジーンズ　\39,900（税込）／アクネジーンズ　ネックレス　\50,400（税込）／アメリカンヴィンテージ　バングル　\12,600（税込）／エレーヌズベルディア（以上すべてストラスブルゴ）

デザイン性を抑えながら、思わず可愛いと言ってしまいそうな程、雰囲気のある仕上がりのアレキサンダーマックイーンのカットソーに、ストックホルムをベースに活動するデザイン集団“Ambition to Create Novel Expressions（ACNE）”がプロデゥースするデニム、アクネジーンズを合わせてカジュアルシックなスタイリングに。

ACNEは、Acne Paperというファッションマガジンの発行の他、様々なファッションマガジンの広告を手掛けるグラフィックデザイン集団。友人や取引先へのプレゼントとしてデザインしたロウ・デニムが話題を呼び、1998年から本格的にデニムコレクションを発表。以来、スウェーデン発のクリーンなデニムとしてフランス、ドイツ、アメリカにまで広まり、人気を博しています。

そこに、白黒のドットが印象的な、太いバングルを合わせて。身に付けるだけで印象的な手元を演出してくれます。もちろん、ボリューム感のあるバングルなので、目の錯覚を利用して、手首をほっそりと、華奢に魅せてくれます。

ストラスブルゴでは2シーズン目のエレーヌズベルディアのジュエリー。元ランバン、クロエのコスチュームジュエリーを担当していたデザイナー。ランバン、クロエといえば、ジュエリーが上手なことでは、かなり知られるところ。多くのデザイナーがエレーヌの才能を認めています。

少しロックなテイストをもち、しかも、行き過ぎていない、パリのマダムらしく、どこか冷めたクールさが素敵です。エレーヌは、Studio Bercotに所属し、その後、クロエに移り、ジュエリーを制作。その後、ランバンのデザイナーを務め、ヴァネッサブリューノともコラボレーションを行います。1997年、初めて、自分のレーベルを発表。2003年から、彼女は、自身のアクセサリーだけに専念しはじめました。そのデザインの世界観から、多くのファンを虜にしているエレーヌズベルディアです。