パリス・ヒルトンの世界へようこそ！(4ページ目)

「どんなメイクも自由自在よ！」

パリスといえば、多色使いメイクがお馴染みです。このパーティーメイクは、ヌーディな唇が多いパリスにしては珍しいパターンですが、大人っぽさと可愛さが絶妙に共存する華やかメイクです。誰もが真似しやすく、なおかつ失敗の少ない配色ですから、ぜひ参考にしてくださいね。アイブロウは、かなり明るいマロン色を使います。アイホールに、ゴールドパウダーをのばし、目のキワからアイホールにかけては、メタリックグリーンをのばします。明るめの黄色に近いグリーンを選んで目元を明るくしておくことで、若々しくキュートな印象になります。メタリック感の高いパウダーを選ぶことがポイントになりますので、色選びは慎重に！目のキワからブラックのリキッドアイライナーを深めに入れます。目尻は上にはねておきます。さらに、目尻につけマツゲをしておくと、よりパリスっぽくなりますよ。リップカラーは、ゴールドラメが入ったレッド。チェリーに近いレッドで、ゴールディッシュなものを選んでください。こういった色は、肌を白く見せてくれる女優カラーですので、ぜひお試しあれ！


このパターンのメイクは、パリスが普段しているものに近いですね。とても手の込んだグラデーションで、パープルとピンクのセクシーな目元に、イノセントなベビーピンクの口元が特徴です。青みのあるピンクをアイホール全体に丸くのばし、目のキワからアイホールにかけては、モーブラベンダー。目のキワキワには、青みのあるパープルを入れて引き締めています。目元にアクセントがあるメイクですので、チークカラーもリップカラーも、イノセントなベビーピンクを選んでくださいね。目元は大人の女。口元は少女。このバランスが大切です。

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