お金美人のすすめ/お金美人のすすめ

お金美人は、金をくるくるリサイクル!(2ページ目)

アクセサリーを買いたいけれど財布のひもは固く、そんな気分になれないというあなた、金、プラチナのジュエリーはおすすめですよ。なぜなら、資産価値が0になる事はないから!さあ、おしゃれしましょう。

山口 京子

執筆者:山口 京子

家計簿・家計管理ガイド

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貴金属はどこでリサイクルする?

使わないジュエリーを、買い取ってもらう方法は3つあります。
■質屋さん、リサイクルショップ
■金買い取り業者
■貴金属店

質屋さんやリサイクルショップは、そのまま他の人に売るケースが多く、買い取り価格は貴金属や宝石の価値だけでなく、ブランドや人気のデザインかといった需要に応じて変わります。また、リサイクルショップでは、ジュエリーの事がわかる人がいなければ、買い取り価格が低くなってしまうこともあるので要注意。

次に最近、街でよく見かける金買い取り業者は、親しみやすい印象で気軽に入れるのが特徴です。業者によって買い取り価格はまちまち。手数料が必要なところや最低買い取りグラム数が決まっているところもあります。いくつかのお店を比べてみましょう。

貴金属店にジュエリーを持ち込むと、下取りして新しいジュエリーの代金に充てる、リフォーム代に充てる、現金で受け取る、この3つの方法があります。お店のホームページ等で、リフォームや下取り、買い取りをしているか調べてみましょう。

思い出の品、どうする?

いざ手放そうと思っても、ジュエリーには思い出もあるはず。溶かしてリフォームすれば、もらった金やプラチナをまた身につけられる・・・と考える人も多いのですが、溶かして使えない物(ネックレス、ピンクゴールド、プラチナと金のコンビなど)もあるので、事前にしっかり相談したいですね。

もし、溶かして使えない場合でも、貴金属としての価値はありますので、買い取ってもらって、別の新しい今の自分を引き立ててくれるアクセサリーを買うのがいいでしょう。

わたしも、昔流行ったインゴット(薄いゴールドバーのペンダントトップ)は、母からもらった物で、青春の思い出と一緒にタンスにしまってありました。傷もついているし、流行もあるので最近はまったくしていません。思い出をそのまま残すのもいいけれど、これからも輝き続ける自分でいるために、一大決心をしてリサイクルに出し、今の自分にあったものを買う事にしました。

わたしの、タンスに眠っていたジュエリーが9万円に?!
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