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今年は生ツリー 本物モミの木を飾る!

今年のクリスマスツリーは本物で勝負!予算1万円で本物のモミの木を購入し、豪快に飾ってみました。皆さんも今年は家族でいかがでしょう!

執筆者:遠藤 雅大

今年は本物のモミの木でクリスマスツリーを飾る!

クリスマスツリー
街中を飾るイルミネーション。ところで、我が家はどうしよう……?
街中が美しいイルミネーションでライトアップされ、いよいよクリスマスシーズンがやって来ました!最近は公園や商業施設ばかりでなく、窓辺や庭先に華やかなイルミネーションを施してクリスマスを迎える家庭も増えてきていますが、みなさんはどうされますか?

子供が小さかったうちはクリスマスツリーを飾ることもなかったけれど、今年はちょっぴり大きな感動をプレゼントしたい!どうせなら本物のモミの木を買ってきて子供たちを喜ばせてあげたい!でも、そうは言っても予算はあまりかけられない……。

今回はそんなパパ必見の記事、予算1万円で本物のモミの木を購入し、実際に生ツリーを飾った様子をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください!

予算は1万円 本物のモミの木ツリー装飾レポート

クリスマスツリー
ガーデニング専門店にはテーブルサイズのミニツリーから、高さ2mを超える巨大なモミの木までが並んでいました。
本物のモミの木は、何処にある?
まずは本物のモミの木を探すことに。ホームセンターやガーデニング専門店、生花店やインターネットなどで調べた結果、最近はテーブルサイズのミニツリーから高さ2mを超える巨大なツリーまでが簡単に入手できるとのこと。

価格もさることながら、本物のモミの木ですから枝や葉のボリュームも気になるところ。お時間のある方はガーデニング専門店などで実際のモミの木を見比べて選ぶことをお勧めします。インターネットなどで探す場合は、送料や納期も事前に確認しておきましょう。
クリスマスツリー
予算内で購入したのは高さ1.6m級のモミの木 \6,990
本物のモミの木、気になる価格は?
気になる価格ですが、本物ということもあり取り扱うお店によって価格帯はバラバラのようです。どうせなら子供目線よりも大きなものをと思い、ガーデニング専門店で実物を確認して高さ1.6m級、価格6,990円(税込み)のモミの木をセレクトしました!

6,990円×1点=6,990円(残金 3,010円)
クリスマスツリー
オーナメントはホームセンターや100円ショップで買い集めてきました。残金24円
オーナメントは色彩イメージを決めてから選ぶ
残金は約3,000円。ホームセンターや100円ショップで買い集めてきましたが、オーナメントは完成時の色彩イメージを決めてから選びましょう。

1,290円×1点=1,290円
498円×1点=498円
399円×2点=798円
100円×4点=400円
合計 2986円(残金 24円)
クリスマスツリー
飾り始めたものの、用意したオーナメントだけではちょっぴり寂しい……。どうする?
トラブル発生 オーナメントが足りない……
飾り付けの主役はもちろん子供たち。全体像が見えない中で、考えながら飾り付けをする子供たちはもう夢中です!ところがここで予期せぬアクシデントが……。

な、なんと、用意したオーナメントでは全然足りないという結果に!このとき残金はすでに24円。物足りなさにガッカリする子供たちを前に、ガイドは考えました。

「そうだ!足りないものは作っちゃおう!」


予算で足りないオーナメント、アイデアを絞って自作しよう!

限られた予算内で豪快に飾るつもりが、オーナメントが足りないというアクシデント発生……。すでに予算を使い果たしたガイドは急遽子供たちとオーナメントを作ってみることにしました。不用品や季節の天然素材など、ちょっと工夫すればオーナメントとして再使用することができます。以下に数点を紹介しますので参考にしてください。

クリスマスツリー
牛乳パックを使ったオーナメント
不用品をリユース 1
空になった牛乳パックを切ってアルミホイルで包めば、様々な形のオーナメントを作ることができます。
クリスマスツリー
ガチャポンの空容器も使えます!
不用品をリユース 2
球状のオーナメントも、ガチャポンの空容器を活用すれば簡単に作ることができます。
クリスマスツリー
自然派オーナメント まつぼっくり
季節の天然素材も活用!
季節の天然素材をオーナメントとして飾るのも、雰囲気があって面白いと思います。

本物のモミの木を使ったクリスマスツリー完成!
子供たちよ、来年もこの木に飾ろうぜ!

クリスマスツリー
無事に完成!子供たちよ、来年もこの木に飾ろうぜ!!
こうして何とか無事にクリスマスツリーが完成!1万円の予算では少々苦しいものがありましたが、「買ってきたものを飾り付けるだけではなく、足りないものは作っちゃおう!」という発想が子供たちの好奇心を掻き立てるという予想外の展開に救われました(笑)。

生ツリーの醍醐味はなんといっても飾り付けの楽しさにあります。本物ですから子供の成長とともに大きくなりますし、「また来年もこの木に飾ろうぜ!」なんて考えただけでも素敵ですよね。

クリスマスには欠かせないクリスマスツリー。「今年こそは本物のモミの木で飾りつけ!」と考えているみなさん、参考になりましたでしょうか?



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