リフォームの資金計画について、実際にリフォームを実施された施主にお話を伺いました。皆さんどのように費用を捻出しているのでしょうか。

リフォームの資金計画について、実際にリフォームを実施された施主にお話を伺いました。皆さんどのように費用を捻出しているのでしょうか。

リフォーム費用の捻出方法には頭を悩ますものです。ある程度まとまったお金が必要になりますから、ほとんどの場合、じっくりとお金について家族間で話し合って、自己資金から、あるいはローンなどといった費用捻出策を相談しているようです。

今回はガイドが直接お会いした施主のお話を参考に、リフォーム費用の捻出方法をランキングにまとめました。リフォームを検討中の方にとっても非常に参考になるはずです。ぜひご一読ください。

第5位:「退職金」でリフォームを計画した

仕事に追いかけられた生活にピリオドを打ち、これからはもっと家族との時間を大切にしようと我が家をリフォームする……、60代の施主様に多いのが「退職金でリフォーム」というケースです。

今までもこまめにメンテナンスリフォームを実施されていた場合で300万~600万円、リフォームらしいリフォームを今までやったことがないという場合では500万~1,000万円くらいとかなりの金額の幅がありますが、ローンではなく全額退職金で捻出するケースが目立ちます。お仕事を引退されたこともあり、新たにローンを締結することに不安を感じているせいかもしれませんが、堅実に蓄えてきた、そして今まで勤め上げてきたことへの自分と家族へのご褒美という意味合いが強いのかもしれません。

第4位:「住宅ローンの借り換え」で捻出

低金利時代の今だからこそできるテクニックかもしれませんが、現在支払い中の住宅ローン総額に、新たにリフォーム費用を組み入れて、住宅ローンを借り換えるという手法がジワジワ増えています。

ローンの借換えでリフォーム費用を捻出!」の記事でもご紹介しましたが、この方法でリフォームを検討される方の傾向として、住居を取得して10年前後という30代~40代の施主が多いようです。この捻出方法で気をつけておきたいことは、金融機関の抵当権設定費用(登記費用)が別途必要になるということです。ローン金利が安いからといって無計画に借り換えを申し込んでしまうと、意外と諸費用が掛かってしまい、あまり借り換えの効果がなかったということになる恐れもあるので、金融機関にあらかじめ計算書などを出してもらうようにしましょう。

次のページでは、リフォーム費用捻出方法の第3位と第2位をご紹介します。