Windowsで原因不明のトラブルが発生したら

原因不明のトラブルが発生したら、まずシステム情報を確認してください。システム情報には、BIOSやデバイスドライバのバージョン、ソフトウェア環境など詳細なデータが表示され、原因不明のトラブル解決に重要なヒントを与えてくれます。また、ハードディスクやメモリの増設、OSのバージョンアップなどにより、パソコンが不安定になった場合にも、システム情報が役に立ちます。

Windows Vistaでは[スタート]メニューの[検索]ボックスを使うと、簡単に[システム]情報を表示できます。

まず、[スタート]ボタンをクリックします。[スタート]メニューが表示されたら、[検索]ボックスに「msinfo32.exe」と入力します。検索結果をクリックすると、[システム情報]ダイアログボックスが表示されます。この画面で、BIOSのバージョンやハードウェアリソースの競合などのデータを確認してください。

原因不明のトラブル


雑誌やインターネットで配布されているアプリやデバイスドライバをインストールしてWindowsが不安定になった場合は、[システムの復元]が役に立ちます。復元ポイントを指定して元の状態に戻すことができます。

[スタート]メニューの[検索]ボックスに「システム」と入力します。検索結果が表示されたら、[システムの復元]をクリックします。

[システムの復元]を実行しても、メールメッセージや自分で作成したWordなどの文書ファイルは削除されませんので安心です。

原因不明のトラブル


この他にも原因不明のトラブル対策についての記事が用意されていますので、ぜひご利用ください。

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※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。