フィレンツェで絶対行きたいスポットは?

小さいながらも見どころ満載のフィレンツェ、さてどこに行きましょうか?

小さいながらも見どころ満載のフィレンツェ、さてどこに行きましょうか?

中部イタリアに位置するフィレンツェ。花の都と称される中世の面影をそのまま残した美しい小さな町は、ルネッサンスの遺産が散りばめられ、町そのものがまるで美術館のよう。フィレンツェを紐解くキーワード「ルネッサンス」と「メディチ家」をテーマに、ここだけははずせないベスト12スポットをご紹介します。

ただ、見どころがぎっしり詰まった小さな町は……観光客もいつもいっぱい!各施設の開館時間や入場料、また予約必要有無をチェックして、できるだけ効率よく周りたいところ。

フィレンツェへのアクセスは、ローマからなら最速電車フレッチャロッサやイタロで約1時間半、ミラノからも約2時間弱で到着できます。また空港も市内に近く、車で約20分の位置にあり、他都市からのアクセスがとても容易な町のひとつです。
 

フィレンツェ・ルネッサンスの傑作を追う

ルネッサンス芸術運動の中心地として栄えたフィレンツェ

ルネッサンス芸術運動の中心地として栄えたフィレンツェ

photo by SAWA pasqua
ルネッサンスはイタリア語で、Rinascimento(リナッシメント)
フィレンツェといえば、ルネッサンス。中世時代にイタリアで起こった文化運動のひとつで、古代ギリシャ・ローマ時代の芸術、建築、文学などを取り戻そうという復興運動のことです。

12世紀にシチリア・パレルモでルネッサンス(12世紀ルネサンスと呼ばれる)が起こったのち、14世紀のフィレンツェで華開きました。当時、商業ビジネスが発達したフィレンツェには、ヨーロッパ中から富が集まり、それぞれの商工会議所や商人が競って芸術家に作品を作らせました。

当時の見事な教会建築やルネッサンスの傑作芸術の数々が、徒歩で周れる範囲にぎっしりまとまっているのが、フィレンツェ。フィレンツェに行くなら、ぜひ訪れておきたい必見スポットをご紹介します。

 

ルネッサンス1 ドゥオーモ 

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まずは、大聖堂ドゥオモへ!入場待ちは必須。

photo by SAWA pasqua
別名「花の大聖堂」と呼ばれるフィレンツェの大聖堂。ピンク色の大理石が可愛らしい

1436年に140年の歳月をかけ、完成された大聖堂。設計は、アルノルフォ・ディカンビオですが、クーポラ(円蓋)の部分はルネサンス期の大建築家ブルネッレスキ。

外部の華やかさに比べるとかなり簡素な内部には、ルネッサンス期の芸術作品が多く見られます。例えば、アンドレア・デル・カスターニョ(1456年)作とパオロ・ウチェッロ作(1436年)の2つの騎馬像フレスコ画。2人の画家によって描かれた騎馬像は、ほぼ同じアングル。20年の差がある二つの作品の、遠近法や馬の表現などを見比べてみるのも面白い!

ドゥオモへの入場は無料ですが、ハイシーズンには1時間以上行列を作ることもあります。クーポラへ登りたい場合は、要予約。現地で慌てないよう、事前にネット予約がオススメです。

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■Duomo
オフィシャルサイト:Il Grande Museo del Duomo (英語)
住所:Piazza del Duomo
TEL:+39 055-2302885 
開館時間・休:最新情報は上記リンクトップページ参照 
入場料:ドゥオモ 無料/クーポラ 18ユーロ(要予約)
※同チケットでサン・ジョバンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼、クリプト、付属美術館への入場可。ただし、クーポラ以外の予約はできません。各施設の入場には並ぶ必要があります。
 

ルネッサンス2 ウフィッツィ美術館

photo by SAWA pasqua
国宝級の傑作が勢ぞろいした美術館

ルネッサンス期の初期から後期まで、名だたる芸術家の作品が時代順に展示されている美術館。初期ルネッサンスのチマブーエやジョットなどの作品から始まり、マサッチョ、フラアンジェリコ、ピエロ・デッラ・フランチェスカ、ボッティチェッリなどの初期、中期、そして、後期ルネッサンスの代表、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどなど。「教科書で見たことがある」大芸術家たちの作品を生で鑑賞することができます!

メディチ家のコジモ1世のお抱え画家であったブロンズィーノによるメディチ家メンバーの肖像もなかなかの見ごたえアリ。当時の女性や子供の服装やジュエリーなどがわかります。

フィレンツエを代表する美術館。混み合いますので、事前予約がオススメです。   

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■Galleria degli Uffizi
オフィシャルサイト:Galleria degli Uffizi-Gli Uffizi (英語あり)
住所:Piazza degli Uffizi,6
電話:+39 055-294883 
開館時間:8:15~18:50
休:月曜/元旦/12月25日 
入場料:ウフィッツィ美術館のみ 
3月1日~10月31日 20ユーロ/11月1日~2月28日 12ユーロ
※毎月第一日曜日は無料(予約不可)。
※同チケットで考古学博物館入場無料。
※また、ピッティ宮殿とボーボリ庭園のセット入場券は以下の通り。
 3月1日~10月31日 38ユーロ/11月1日~2月28日 18ユーロ(3日間有効)
 

ルネッサンス3 アカデミア美術館

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ハイシーズンは、長蛇の列ができるアカデミア美術館

photo by SAWA pasqua
シニョーリア宮殿前のダヴィデ像。おみやげ物などに写真が使われているので、「ああ、あれ!」とすぐに思い出せる人も多いのでは?
ミケランジェロの傑作「ダヴィデ」のオリジナルを収蔵する美術館。 生で見る本物の迫力には、本当に圧倒されます。見上げるほどの大きさのダヴィデ像。ミケランジェロのオーラさえ、感じることができるでしょう。

このダヴィデ像は、いわゆる一般的なダヴィデ像と異なり、「倒したゴリアテの首が足元に置かれていない」ことから、「戦いにこれから挑むダヴィデ」なのではないかと言われています。また、同じくミケランジェロ作の「未完の4人の奴隷」もあります。ハイシーズンには相当な行列になりますので、予約がおススメです。

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■Galleria dell'Accademia
オフィシャルサイト:Galleria dell'Accademia(イタリア語)
チケット予約ページ(英語)
住所:Via Ricasoli, 58-60
TEL:+39 055 2388609
開館時間:8:15~18:50
休:月曜/元旦/12月25日
入場料:8ユーロ
 
 

ルネッサンス4 バルジェッロ国立博物館 

photo by SAWA pasqua
偉大な芸術家の敗戦作品まで見られるのは、本場ならでは?
意外と知られていませんが、実は傑作満載の博物館。ルネサンス期の彫刻の他、中世時代の装飾品や日用品、陶器、硬貨などを鑑賞することができます。

2009年に修復されたドナテッロのダヴィデ像は、必見。アカデミア美術館蔵のミケランジェロの作品と同じ題材ですが、アーティストが違うとこれほど解釈が違うものなのか……が楽しめます。

また、1401年に行われたドゥオーモ前の「洗礼堂の北扉のコンクール」に参加したギベルティとブルネッレスキのそれぞれの作品も。結局はギベルティーが勝ちましたが、ブルネッレスキの作品も展示されています。

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■Museo Nazionale del Bargello
オフィシャルサイト:Museo Nazionale del Bargello(英語あり)
住所:Via del Proconsolo, 4
TEL: +39 055 0649440 
開館時間:8:15~17:00
※2018年11月3日まで。冬季は変更の可能あり。(2018年8末現在)
休:第2・4日曜/第1・3・5月曜/元旦/12月25日
入場料:9ユーロ

ルネッサンス5 サンマルコ国立絵画館 

photo by SAWA pasqua
ルネサンスの画僧フラ・アンジェリコの美しい色彩の作品がずらり
修道院の一部を改装した美術館で、1階にフラ・アンジェリコの作品、2階には、実際に修道士達が使っていたという「房」がそのままの姿で残されており、かつての様子をしのぶことができます。

また、この修道院長を務め、後にメディチ家やローマ教皇庁の虚栄を糾弾し「虚栄の焼却」という運動を行い、最後はシニョリーア広場で火刑にかけられた僧侶、世界初のアナーキーと称される「サヴォナローラ」ゆかりの品々も残されています。
          
<DATA>
■Museo di San Marco
オフィスサイト:Museo di San Marco
住所:Piazza San Marco, 3
TEL:+39 055-2388608 
開館時間:8:15~13:50(月~金)~16:50(土・日・祝)
休:第1・3・5日曜/第2・4月曜/元旦/12月25日
入場料:4.00ユーロ
 

ルネッサンス6 カルミネ教会 ブランカッチ礼拝堂 

photo by SAWA pasqua
アルノ川沿いにあるカルミネ教会に併設された礼拝堂
1400年前半に描かれた美しいフレスコ画を鑑賞することができます。作者は、マゾリーノ、マザッチョ、フィリッピーノ・リッピなど。「アダムとエヴァ」、「楽園追放」の他、聖ペテロにちなんだ様々なエピソードが作品のテーマになっています。

見どころは、マゾリーノ作の「アダムとエヴァ」と、マザッチョ作の「楽園追放」。肉体表現や感情表現の違いにご注目下さい。マザッチョのこのフレスコ画は、多くのルネサンス画家達に影響を及ぼした作品です。

また、右壁面下のフィリッピーノ・リッピ作の「ネロ帝の前の聖ペテロと魔術者シモン・聖ペテロの磔刑」で逆さづりにされている聖ペテロの右側に立つ3人のうち、こちら側を見ている若者がフィリッピーノ・リッピ自身の自画像だと言われています。なかなかのイケメンかも?

教会の方は、一度、火事で焼けてしまったため、1700年代後半にバロック様式で改装されていますが、天井画はとても素晴らしく一見の価値アリ。また、このあたりは安くて美味しいトラットリアがある庶民的なエリアです。散策しながら美味しそうなお店を見つけるのも楽しいかもしれません。

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■Chiesa Santa Maria delle Carmine
オフィシャルサイト:Cappella Brancacci (英語)
住所:Piazza della Carmine
TEL:ブランカッチ礼拝堂予約番号 +39 055 2768224 または+39 055-276558
※月~土 9:30~13:00・14:00~17:00/日祝 9:30~12:30
開館時間:10:00~17:00/日 13:00~17:00 
 休:火曜/元旦/1月7日/イースター/7月16日/8月15日/12月25日 
入場料:6ユーロ (土・日・月 7ユーロ)
※前日までに予約が望ましい。
 

ルネッサンス7 サンタ・クローチェ教会 

photo by SAWA pasqua
フィレンツェを代表するフランチェスコ派の修道院
清貧を唱えたフランチェスコ派ならではの質素な木製の天井が印象的な教会内部には、ミケランジェロ、ガリレオなどフィレンツェにちなんだ歴史人物の墓標も多く残されていることで知られています。現在のイタリア語の基礎となった戯曲「神曲」の作者であるダンテの「記念碑」もこちらに。

右側の壁面には、ドナテッロ作の浅彫りレリーフ「受胎告知」、祭壇の右横にはジョット作「聖フランチェスコ伝」、祭壇に向かって左側のバルディ礼拝堂には、ドナテッロ作「磔刑像」を鑑賞することが出来ます。

更に、右手奥にはブルネッレスキ設計の「パッツィ家礼拝堂」、そして1966年のフィレンツェ大洪水で破損してしまったチマブーエの「磔刑像」が展示される美術館へと続きます。

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■Basilica di Santa Croce
オフィシャルサイト:Santa Croce Opera (英語)
住所:Piazza Santa Croce
TEL:055-246619            
開館時間:9:30~17:00/日祝・1月6日/8月15日/11月1日/12月8日 14:00~17:00
休:元旦/イースター/6月13日/10月4日/12月25・26日また6末のクローチェ広場の歴史サッカーなどのイベントでは休館になる場合あり。
入場料:8ユーロ
 

ルネッサンス8 サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 

photo by SAWA pasqua
中央駅のすぐ目の前にある教会。教会前の広場は、2009年に改装されたばかり。ルネサンスの建築家レオン・バティスタ・アルベルティによる教会のファサードの洗浄も終了し、色大理石のコントラストがよりクリアに!

サンタ・クローチェ教会と並ぶフィレンツェの2大修道院のひとつ。見どころは、身廊左壁にあるマザッチョの「三位一体」のフレスコ画です。十字架にかけられたキリストの下に横たわる骸骨はアダムで、「アダムの墓から生えた木がキリストがかけられた十字架となった」という伝説が取り入れられています。

祭壇に向かって正面の「トルナブオーニ家の礼拝堂」にあるドメニコ・ギルランダイオ作の「聖母マリアの誕生」も、聖書の中のエピソードでありながらも、ルネサンス当時の女性の服装や室内の様子が忠実に描かれているのが面白い。また、正面のやや左寄りにある「ゴンディ家の礼拝堂」にはブルネッレスキ作の「磔刑像」があります。

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■Basilica di Santa Maria Novella
オフィシャルサイト:Museo di Snata Maria Novella (英語)
住所:Piazza di Santa Maria Novella
TEL:+39 055 282187
開館時間:4~9月 9:00~19:00(月~木)11~19(金)
10~3月 9:00~17:30(月~木)11~17:30(金)
土・祝前日 9:00~17:30/7・8月のみ ~18:30
日・祝 13:00~17:30/7・8月12:00~18:30 9月12:00~17:30
休:なし 
入場料:7.5ユーロ
 

フィレンツェ・メディチ家の栄華をたどる

フィレンツェを語る上で、「ルネッサンス」と並び、重要なキーワードは「メディチ家」

フィレンツェを語る上で、「ルネッサンス」と並び、重要なキーワードは「メディチ家」

メディチ家は、1360年に生まれたジョヴァンニ・ディ・ビッチに始まり、金融業で成功を収め、ヨーロッパ中にもその名を知られた商家。多くの芸術家を支え、ルネッサンス芸術を作り上げた立役者一家です。

歴代の当主のうち、特に有名なのは、コジモ1世(コジモ・イル・ベッキオ)、ロレンツォ豪華王、コジモ1世、フェルディナンド2世。さらに、カテリーナ・ディ・メディチとマリア・ディ・メディチ(マリー・ド・メディシス)の2人は、フランス王妃でしょうか。

「最後のメディチ」と呼ばれるアンナ・マリア・ルイーザ・ディ・メディチが1743年に亡くなると、メディチ家の血は完全に途絶えてしまいますが、400年以上に渡って、フィレンツェに富をもたらしたこの一家の邸宅や財宝は、今も鑑賞することができます。
 

メディチ家1 メディチ家礼拝堂

photo by SAWA pasqua
フィレンツェ中央市場のすぐそばにあるメディチ家礼拝堂
ミケランジェロ作による「新聖具室」や「ウルビーノ公ロレンツォ・ディ・メディチの墓碑」(ロレンツォ豪華王の孫)、「ネムール公ジュリアーノ・ディ・メディチの墓碑」(ロレンツォ豪華王の息子)の墓碑など。また、「君主の礼拝堂」に見られる豪華な大理石の装飾工芸も見事です。

また、サン・ロレンツォ教会の左脇から入場できるメディチ家の「ラウレンツィアーナ図書館」もオススメの穴場。ミケランジェによる設計や美しいステンドガラスを目の当たりにすることが出来ます。

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■Cappelle Medice
オフィシャルサイト:Cappelle Medice (英語)
住所:Piazza Madonna d. Aldobrandini, 6
TEL:+39 055 0649430 
開館時間:8:15~16:50 
休:第1・3・5月曜、第2・4日曜 
※2018年11月3日まで。冬季は変更の可能あり。(2018年8末現在)
入場料:8ユーロ
 

メディチ家2 メディチ・リッカルディ宮殿

photo by SAWA pasqua
コジモ1世(コジモ・イル・ヴェッキオ)が1444年に、ミケロッツォに設計させたメディチ家の住居
ロレンツォ豪華王など歴代のメディチ家当主の館。妬みやすいフィレンツェ人の反感を買わないように、下部に荒削りの石を配し、素朴な感じを出す工夫がされていたり、庶民のために外壁にベンチを作り、そこで話される噂に耳をそばだてたりしたとか。

メディチ家がフィレンツェから追放された後、リッカルディ家の所有となったために、現在の名前がつけられています。 

ココの小さな礼拝堂を囲うようにして描かれたべノッツォ・ゴッツォリ作のフレスコ画「ベツレヘムに向かう東方三賢王」には、参列者としてコジモ・イル・ヴェッキオなど当時の実在の人物が描かれています。群集の中にも、赤い帽子を被り鼻に特徴がある少年時代のコジモ豪華王も描かれています。

<DATA>
■Palazzo Medici Riccardi
トスカーナ州推奨サイト:Palazzo Medici Riccardi (英語あり)
住所:Via Cavour, 3
TEL:+39 055 2760340
開館時間:8:30~19:00
休:水曜 
入場料:7ユーロ (イベント開催時は10ユーロ)
 

メディチ家3 ヴェッキオ宮殿

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14世紀に建てられたフィレンツェ政庁舎、後にメディチ家の住居になったベッキオ宮殿がそびえ立つシニョーリア広場。

1540年にメディチ家のコジモ1世が住居をここに移したとき、ヴァザーリによってルネッサンス芸術で改装されました。コジモ1世が、妻のエレオノーラのために造らせた、美しい礼拝堂(ポントルモ作)なども残されています。豪華なフレスコ画が圧倒的な「5百人広間」も見ごたえアリます。

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■Palazzo Vacchio
オフィシャルサイト: Palazzo Vacchio
住所:Piazza della Signoria
TEL:+39 055 2768325 
開館時間:10~3月 9:00~19:00(木~14:00)
4~9月 9:00~23:00 (木~14:00)
休:12月25日 
入場料:10ユーロ
 

メディチ家4 ピッティ宮殿とパラティーナ美術館

photo by SAWA pasqua
15世紀に建てられたピッティ家の邸宅。1549 年にコジモ1世が購入、メディチ家の宮殿になりました
何度となく増築→拡大が繰り返されたため、複雑な内部には、パラティーナ美術館、近代美術館、銀器博物館、衣装美術館、ボーボリ庭園などがあります。

これらの博物館、美術館には、メディチ家が所有していた絵画や装飾品が並んでいますが、初めて訪れるのであれば、ラファエッロの傑作が揃うパラティーナ美術館がオススメ。「ヴェールの女」、「大公の聖母」、「身重の女の肖像」「小イスの聖母」などラファエッロ好きの方にはたまらない名画が鑑賞できますよ。

展示方法も、美術館というよりも宮殿そのままで、まるで宮殿に訪れたような気分も味わえます。

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■Galleria Palatina e Appartamenti Monumentali
オフィシャルサイト:Galleria Palatina e Appartamenti Monumentali (英語)
住所:Piazza Pitti
TEL:+39 055-294883
開館時間:8:15~18:50 
休:月曜/元旦/12月25日
入場料:3月1日~10月31日 16ユーロ/11月1日~2月28日 10ユーロ
※毎月第一日曜日は無料(予約不可)。
※ボーボリ庭園は含まれません。
※ウフッツィ美術館とボーボリ庭園のセット入場券。
 3月1日~10月31日 38ユーロ/11月1日~2月28日 18ユーロ(3日間有効)



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