マンションの購入当初から「将来的には賃貸に」と決めていたというRさん。2軒目を購入された現在、1軒目は賃貸に。そこで今回は、1軒目を賃貸に出したときのお話を伺っています。

自宅を投資物件に!第1話(購入編)

【記事のインデックス】
裏切られた? ……1P目
大手だから安心!は間違いだった……1P目
賃料設定に苦慮……2P目
収支を公開します……2P目
入替え時ってお金がかかる……2P目

裏切られた?

具体的な計画を立てておくことが大切です
具体的な計画を立てておくことが大切です
ガイド:念願かなって2軒目を購入されたということですが、現在はそちらに住み1軒目は賃貸に出しているということですね?

Rさん:おかげさまで何とか。

ガイド:賃貸に出すときは、スムーズに?

Rさん:ところが…、そうはいきませんでした。私は、「○×不動産に裏切られた」と思っています。

ガイド:それはなぜでしょう?

Rさん:賃貸を検討するにあたって、マンションを買うときにお世話になった販売業者に連絡をとったのです。購入当初は賃料保証の話もあったくらいですし、きっと相談にのってくれるだろうと期待していました。

ガイド:それが期待はずれだったのですか?

Rさん:そうです。部屋を見に来た業者は、いきなり私にこう言ったんです。「仕方ないですね。自社分譲ですから引き受けましょう。ただ…本当のことを申し上げると、私どもではやりたくないんですよ。この物件は、築10年超で駅から徒歩13分ですよね」って。

大手だから安心!は間違いだった

ガイド:そうですか。いきなり手厳しいですね。

Rさん:それだけではありません。更にびっくりするようなことを言われました。

ガイド:どのようなことですか? 賃貸に出すにあたっての条件か何かでしょうか?

Rさん:まず、「賃貸管理手数料として20%いただきます」と言われました。それから「壁紙を全面リニューアルしてください」とも言われました。

ガイド:20%の内容は?

Rさん:サブリースと言っていましたが、詳細は覚えていません…というか、その時点で既に不信感があったので詳しく聞かなかったのだと思います。壁紙のリニューアルについては60万円かかるといわれたのを覚えています。自分で言うのもなんですが、キレイに使ってたんですよ。

不動産業者の態度にショックを受けてしまったというRさん。「私も甘かった」とはおっしゃるものの、「大手だからといって安心、責任をとってくれるなんていうことはない」とキッパリ。もちろん賃貸は、他の業者にお願いしたそうです。

そこではスムーズにいったかどうかは次ページで。