録るだけじゃない、編集もできるレコーダー
ビデオファイルを分割したり、本編だけのビデオを作成するなど、自分の見たいシーンだけのビデオを作成するのに活躍するのが編集機能です。この面でリードしているのは東芝のDBR-Z160などとソニーのBDZシリーズで、特に東芝レコーダーは編集機能で高い評価を得ています。
【ガイドおすすめレコーダー】
・ソニー BDZ-AT970T
ソニーBDZシリーズはチャプタ編集、カット編集、分割・結合などの必要十分なビデオ編集機能を搭載しているが、さらにそれらが扱いやすいユーザーインターフェースを持っています。単にカタログに機能が並んでいるのではなく、それらはビギナーでも使いやすいものであるのが魅力です。
・東芝 DBR-Z160
精密な編集機能が魅力。プレイリスト機能によって、自分好みの映像だけのディスクを作成することができる。また、録画をチャプタ単位でパーツとして扱い、プレイリスト作成、ディスクを作成できるユニティエディット機能が便利。
ダビング機能に関しては最近のレコーダーの多くは、初心者でも扱いやすいモードと通常モードの2つのモードを持つものが増えています。なかでもDIGAのおまかせダビングは初心者に使いやすいものです。ソニーはダビングモードを1つしか持ちませんが、使いやすく、初心者にも扱いやすいものになっています。
【関連サイト】
・ソニー BDZ-AT970T
・東芝 DBR-Z160
参考 メーカー別レコーダートレンド:ソニー編>>