毎日のやりくりの中で、ふと気になる他の家庭のお財布事情。お隣さんには「お給料いくらですか」なんて聞けませんが、統計なら家計の支出や貯蓄に関するデータが満載です。今回は世代別の収支に注目してみます。

貯めるなら30代?!

みんなの家計はどうなってる?
世代によってお金の収支に大きな特徴があります。
総務省の平成15年の家計調査によれば、1ヶ月間の収入・支出が最多なのは50歳代、次いで40歳代です。考えてみると、20代後半から30代前半に子供が生れたとして、一番お金がかかるのは子供が20歳前後だとすると、ちょうどこの40歳代から50歳代になります。
家計調査 (総務省統計局)

この世代は、住宅ローンも返済中かも知れません。月々の返済だけでなく、マンションなら、築20年になればお風呂、トイレ、キッチン等の水回りのリフォームやガスレンジ、給湯器等の交換がいつ必要になってもおかしくありません。一戸建てなら、外壁と屋根の塗装、雨どいの修理、部屋のリフォーム等が必要になるでしょう。他にも、家電や車、家具の買い替え・・・・、とにかくお金が要りそうです。

大きな出費が相次ぐ事が予想される40歳代になる前に、貯めておきたい30代!統計でも、30歳代が貯蓄に回す額は、40歳代、50歳代を上回っています。