「あるじゃん」編集長はこんな人!
「あるじゃん」編集部で、阿部道広編集長にインタビュー |
ガイド山口「やっとかめだなも~~」
訳???(お久しぶりですね~。)
阿部編集長「やっとかめ!」
訳???(お久しぶりです!)
実は、編集長とガイド山口は共に名古屋出身で旧知の仲。ですから今回、発売前のネタ公開も、あっさりと取材許可がおりました。よかった!名古屋人で。
ガイド「えりゃ~さんに、なりゃ~したで、ええスーツ着とらっせるわ。」
訳???(偉くおなりになったので、いいスーツをお召しですね。)
編集長「そんなことないて。えりゃ~けど、体もえりゃ~わ」
訳???(いえいえ、そんな事ないですよ。僕は以前からおしゃれに気をつかっていましたからね。偉くなりましたけど、体もしんどいですよ)
ひとしきり挨拶もすませたところで、早速本題へ。ここからは標準語です。
ガイド「妻のへそくりを取り上げたのは、最近『FXで主婦6億円脱税』など、FXのニュースが多かったからですか?」
編集長「そうではなくて、妻の財産は守るべき!というテーマから始ったんです。マイホームを買った時に頭金を出しているのに、マイホームは全て夫名義になっている人もいるでしょう。妻が仕事して、住宅ローンの返済も協力しているのに、妻の持ち分はゼロという人も。」
ガイド「そうですね。万一、というのは離婚と夫が亡くなる場合ですが、妻の財産が本当にあるにも係わらず、ゼロというのは不利ですね」
編集長「10月20日発売の12月号は『妻の財産A to Z』と題して、妻の財産に関する基礎知識をバッチリ押さえていますよ」
ガイド「宣伝上手ですね。確かに、夫名義=半分は私の物と思っていても、税制上や法律上はそう思ってくれませんからね」