生命保険の医療保障と言えば、入院給付金と手術給付金が主流で、それぞれ支払いの対象になったら、契約で決まった給付金額をもらえるものでした。ところが、最近は実際にかかった費用分に応じて給付金がもらえる新しい考え方の生命保険が登場してきています。

どのような保障内容なのか確認する為に、新しい考え方の生命保険『明日のミカタ』を発売した明治安田生命へ行き、『明日のミカタ』のPRを担当している市川勝也さんと、『明日のミカタ』開発メンバーの福嶋暢夫さんに話を聞いてきました。

国の重要文化財「明治生命館」

昭和9年に建てられた明治生命館
昭和9年に建てられた明治生命館
ガイド:
『明日のミカタ』の話に入る前に、どうしても聞きたいことがあります。現在の本社建物の前にある明治生命館はかなり迫力のある立派な建物ですよね!何かエピソードみたいな話があったら教えてください。

市川さん:

明治生命館は、1934年に建てられたものです。1997年には昭和の建築物として初めて国の重要文化財に指定されました。第二次世界大戦後にはGHQに接収され、アメリカ極東空軍司令部として使われていたこともあり、マッカーサー総司令官も明治生命館で開催された会議に何度も出席しています。

平成9年重要文化財に指定
平成9年重要文化財に指定
最近は一般公開(詳しくは明治安田生命のホームページをご覧ください)していることもあって、見学の方がとても多く来られており、1階の店頭営業室や、当時の面影を残す会議室等をご覧になられます。また、1階の大理石の床にはアンモナイトがあり、それはご覧になられるお客さまも多いみたいですよ。

ガイド:

そういえば、明治安田生命では毎年子供の名前ランキングを実施していますよね!?

市川さん:

1989年から毎年調査・発表しています。1912(大正1)年以降までさかのぼり、生まれ年別名前調査しています。

ガイド:

ランキングの内容に何か特徴は見られますか?

市川さん:

やはり名前の人気にも移り変わりがあります。最近でいうと、男の子の名前の人気の変遷では、昭和末期から平成一桁にかけては「翔太」「拓也」「健太」。平成10年代は「大輝」から「大翔」。女の子の名前の人気の変遷では、平成一桁は「美咲」。平成10年代は「さくら」から「陽菜」などです。『子』がつく名前は少なくなっています。

皇室慶事のあった年から翌年にかけて、関連する名前が人気になるのも特徴です。たとえば悠仁さまの『悠』の字も人気です。また、少し昔をみてみると、昭和2年では「昭二」くん、昭和3年では「昭三」くんがそれぞれ1位になっていて、時代が反映されているのも特徴のひとつですね。


話が最初から脱線してしまいましたが、次のページでは、本題の新しい考え方の生命保険についていろいろと聞いています。