旅行英会話の基礎

掲載日: 2006年 03月 21日

英語のボディランゲージ(2)

英語のジェスチャーに慣れよう(2)


前回に引き続き英語のジェスチャー(ボディランゲージ)をとりあげます。今回は日本語にはないけれど、英語でよく使われるものを選んでみました。日本語でも使ってみるとおもしろいかもしれません。



1.「良い、悪い」をあらわすジェスチャー


good bad
Good/Bad.
英語で「良い」をあらわすジェスチャーは親指(thumb)だけをたてて他の4本の指を握って上に向けるジェスチャーです。これは日本でもよく使われるようになりました。

日本では「良い」をあらわそうとして両腕で頭の上に大きな丸を作ったりしますが、これは意味が通じません。

では「悪い」を示すどうすればいいかというと同じように親指だけをたてて今度はそれを下に向けます。

親指だけを立てるジェスチャーは英語ではもう一つ意味があります。親指を立てた手を高く上げ、走ってくる車に向けて振れば、ヒッチハイク(車に乗せてくれ)というサインにもなります。




2.「まあまあだ」というときのジェスチャー


so-so
So-so.
「良い」「悪い」を説明しましたが、「良くも悪くもなくまあまあだ」というときは英語ではなんというかご存知ですか?英語では"so-so"(ソゥソゥ)といいます。日本語と同じように同じ音を重ねているところがおもしろいですね。

さてこの"so-so"をあらわすジェスチャーですが、手のひらを少し広げて下に向けてひらひらと左右にゆらします。"so-so"といいながらいっしょに使うといいと思います。日本語の「まあまあ」のときも使ってみるとおもしろいかもしれません。



3.「幸運を祈る」ときのジェスチャー


good luck
Good luck!
英語で「幸運を祈る」は"Good luck!"ですが、これをあらわすジェスチャーもあります。

まず人差し指と中指の2本を立て、中指を人差し指の後ろに交差させてかけます。このジェスチャーは"cross one's fingers"といいますが交差した指は十字架をあらわしているそうです。

このジェスチャーは言葉と一緒に使われるというよりは、独立して使われることが多いようです。例えば自分のボーイフレンドがバッターボックスに立っている女の子がホームランが打てるようにと指を交差させて願うというように使われます。



4.「やれやれ」と冷や汗もののときに使うジェスチャー


phew
phew.
日本で「やれやれ」というときには英語では"phew"(フュー)といいます。この表現といっしょに使われるジェスチャーはまず人差し指を横にして、その指を額の前で横に動かし、その後で下にはらいます。

この動作は額の汗を指で拭いて払っていることをあらわしています。冷や汗ものだというイメージがわきやすいジェスチャーですね。"phew"といいながら「やれやれ」という気持ちで使うと感じがでます。




今回ご紹介したボディランゲージは英語圏で使われるものですが、世界各国にはそれぞれ特有のジェスチャーがあります。

次のページには各国のボディランゲージのいろいろな意味がのっていますから参考にしてください。

関連リンク
各国のボディランゲージ比較表

こちらもご覧ください。
英語のボディランゲージ(1)

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